運転免許証の期限延長手続き完了(5月17日まで延長)・十五夜の月

昨日の午後1時過ぎに厚木警察署に着いた。
あれっ、警察暑がない( ﾟДﾟ)
建物はあるが入り口は封鎖され窓はコンパネにおおわれ、
いかにも転居完了を思わせる空虚な建物になっていた。

スマホで調べると2018年12月に新庁舎へ移転してからすでに
3年が経っている。圏央道愛川ICが開通したおかげで万年渋滞の
国道(129/246)沿いにある厚木警察暑の存在すら忘れていた。

免許の更新は即日交付の二俣川オンリーなので今回初めて厚木
警察暑に行くことになり、慣れない手続きに不安を感じていた。
正面玄関を入るとすぐ右側に免許関係の受付窓口が並んでいる。
1Fは警察というよりお役所のイメージが強い。

ソーシャルディスタンスの窓口

更新ハガキと免許証を持って窓口の前でうろうろしてたら
年配の制服組の方が声をかけてくれた。
案内されるまま申請書に記入し、免許証とハガキを
窓口に提出、あとは名前を呼ばれるのを待つのみ。

3人掛け長椅子の中央にソーシャルディスタンスの大きな
ステッカーが貼ってあり、実質は2人掛けになっている。
新コロナウィルスは無双無敵と思った。

10分も待たないうちに名前を呼ばれて窓口にいく。
受け取った免許証の裏に5月17日まで延長の記載がある。
意外にも3ヶ月と20日間の延長だった!(^^)!



あとは4月7日に管轄の自動車教習所で高齢者講習を受け、

5/17までに二俣川免許センターで更新すればすべて終わる。

今回がラストの更新にする予定、たとえ次回があるにしても

75歳を区切りに免許は返納しよ。

去年の8月からしばらくのあいだ高齢者講習難民になった。
それを乗り切るコツはただひとつ。
ハガキ記載の管轄自動車教習所に予約の的を絞る。
期限延長は簡単にできるので数月後の予約でもよしとしよう。

(自分は11月2日の電話で4月7日の予約)

講習案内のハガキには講習を受けられる自動車教習所が

20件ほど記載されているが、いずれも管轄住民のみを

対象にしてるので、とこに電話しても徒労に終わる。

70歳からの高齢者運転免許証更新のこと・駿馬

免許更新：高齢者講習の難民になった( ﾟДﾟ)

高齢者講習難民のつづき②意外な盲点・太陽と月の僕(しもべ)

2回目の緊急事態宣言の発令により更に難民が増えると思う。
田舎は車がないと生活が成り立たない人が多くいるのに
需要と供給のバランスを反故にして法律がさき走る。
コロナにしろ高齢者講習にしろ、老人淘汰の波高し。

見出し画像は昨日の夕暮れ

富士山に笠雲がかかると天気は下り坂

午後になったら小雨がぱらついてきた。

首都高から撮った月は十五夜

雨が降ると眠くてたまらない

「雨降りお月さん」

ききながらうとうとしよか。

Have a nice day!

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