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柴又帝釈天は日蓮宗でありながら帝釈天を祀っているせいか
宗派色が薄く、境内で遊ぶ子供たちの脇を老人会とおぼしき
一団が参詣の列をなし、ヒンドゥー教やバラモン教の流れを
汲む仏像はエキゾチックでもある。
宗派色が薄く、境内で遊ぶ子供たちの脇を老人会とおぼしき
一団が参詣の列をなし、ヒンドゥー教やバラモン教の流れを
汲む仏像はエキゾチックでもある。
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当地を訪れ山門と梵鐘を見て初めて寺院と知ったくらいで
帝釈天はずっと神社だとばかり思っていた。
寅さんが産湯を使った帝釈天はさもありなん、
きっと下町の人情と土地柄が暖かいんだろな。
帝釈天はずっと神社だとばかり思っていた。
寅さんが産湯を使った帝釈天はさもありなん、
きっと下町の人情と土地柄が暖かいんだろな。
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梵鐘
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境内から湧き出る御神水
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双頭の白蛇は金運に良いらしい
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柴又駅といえば寅さんの銅像
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長いあいだ寅さん映画は正月の風物詩だった
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こうして今も寅さんは残っている
みんなのこころに
ぼくのこころにも
お帰り 寅さん。
何年前も車寅次郎のドラマの中のロケ地「葛飾柴又」周辺を遊び事があった。
『男はつらいよ』の舞台となった昔ながらの下町、草だんご屋、或いは渡し場
「矢切の渡し」も非常に典型的、和風の風情をたっぷりと感じられ、好きです。
寅さんを演じる渥美清さんも素晴らしくて、これから もし同じドラマもう一度
制作しても渥美清さんみたいな雰囲気を出せる俳優はいないでしょう。(笑)
あまり日本のドラマは見ないですが、日本におる時、『男はつらいよ』では
映画も含めで楽しく観ています。写真有難う!
大切さみたいなものに気が付いた。
日本土着の寅さんスタイルや義理と人情は当たり前と
思っていたが、眼に見えない感情を映画という媒体を
通して寅さんが表現してくれた。
それもあって平日の昨日の午後に柴又を訪れてみた。
行ってよかったですよ。
寅さん映画をたくさん残してくれたことがしみじみ
有り難いと思っています。
写真を喜んでもらって、
こちらこそありがとう。