海沿い東品川の夕景・油壷マリンパーク閉館・立会川散歩

夕暮れ6時ごろの品川海沿い

立ち並ぶビルの後ろは京浜運河と東京湾

空は複雑な色の雲が重そうにたれこめている

雨、降るかもな

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5月に発表された油壷マリンパーク閉館告知の記事が

フォルダーに残っている。

9/30の閉館までに一度は見納めに行こうと思いながら、

ワクチンや再度の宣言発令などで出かける機会を失って

すでに10月になってしまった。

はるか昔に、

大磯ロングビーチの駐車場でジムカーナをしてたころ

帰りに仲間とマリンパークにでばったことがある。

開園してすぐのころで、それまで見たことないでかい

回遊水槽にみんなで大はしゃぎした。

ジムカーナでフロンテにパイロン1個で負けて

くやしくて、大磯の海に飛び込んで泳ぐより、

マリンパークのほうが健全で安全というもの。

大磯の海はやばかった( ;∀;)

油壷マリンパークのHPにあった告知はなかいい文章で、

あますことなく関係者の気持ちが伝わってきた。
53年間水族館をやりとげた感と残された動物たちのことは

最後の一匹まで責任を持つという潔い終わり方に安堵。

転載
2021年9月30日（木）をもって京急油壺マリンパークを閉館することと

いたしました。京急油壺マリンパークは、西に相模湾が広がり、江ノ島、

富士山、伊豆半島そして伊豆大島まで一望できる風光明媚な位置に、

1968（昭和43）年の京急電鉄創立70周年記念事業として開業しました。

開業当時、東洋一といわれた大回遊水槽をはじめ、魚の生態をいろいろな

角度から示し、魚や自然への理解を深め、かつ科学教育の一助に資すると

いう、世界でも例を見ない水族館として運営をしてまいりました。　

しかしながら、建物や設備の老朽化が著しく、これ以上の維持管理は困難で

あると判断し、このたび、閉館することといたしました。

なお、動物類については、他の施設と受け入れに関する協議を進める一方で、

閉館後も、飼育・施設管理に必要な要員・体制を維持し、すべての動物類の

移譲を完了するまで、責任をもって対応してまいります。

開業から53年間、地域の皆さまをはじめ、たくさんのお客さまにご愛顧

いただきましたことに、厚く御礼申し上げます。　以上

湘南は茅ケ崎から逗子あたりまで年代問わず巾ひろく

遊べるし、神社仏閣など見どころが多いから観光客が

押し寄せるのもムリないところ。

車椅子のお世話にならないうちに

ぐるっとひと回り見てこなくっちゃ。

9月半ばの立会川散歩で見かけた路地、

右側は雑草が生い茂り、右側は生活感がない通り、

誰もいない、歩く人もいない、都会の中の忘れられた

路地の雰囲気はきらいじゃないよ。

坂本龍馬像があった。

マスクがじゃまだけど、ちょっとイケメンすぎかw

塑像の参考はこの写真あたりかな

空を見て

ミナミを見て

今日も安全で怠惰な一日が終わった。

また明日

Goodnight.

嘘も方便・みんな手放せ・求心力を持つ何かが欲しい

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