画像は多摩の丘陵に立つ夕暮れの電波塔
(2018/9/27 RX100M6で撮影 ISO/WBオート Aモード)
裏山のせまい畑の隅っこに昔風のベンチが置いてある。
長年風雨にさらされて腰掛ける板に穴があいている。
そこに座って往来する人の流れを眺めたいと思っても
たまに通るは野良にゃんだけ。
近くのスーパーの軒下にアルミのベンチが置いてある。
たまにそこに座りたいと思うがそこはジジババの指定席、
孤独に座る人はいない。
それでイオンへ行くw
日野のイオンも座間のイオンもモールと名がついた大きなイオンは
どこの通路にも座りやすいソファーがおいてある。
そしてどこのイオンもラウンジは使えない。
そもそもラウンジのテイをなしてない。
無料の菓子や飲み物のサービスはなくていい。
あそこに座ると尻がもぞもぞしてすぐに席を立ちたくなる。
リアルもネットも同じ。
いつもどこかの片隅で人の往来を眺めていたい。
空き缶を前におけば小銭を恵んでくれる人がいるかもしれない。
ちゃりん
空き缶は無言の意思表示。
礼をするでなし言葉もかけないが
分かる人だけ分かればいいEnnui.
Bluesharpはトンボの10ホールズしか持ってない。
ほこりをかぶったままほったらかしだけど、
いつも視野の中にある。
ほこりを払ってぶかぶか吹いてみた、
みっともない音が懐かしくて泣けてきた。
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