睡蓮の千夜一夜

馬はモンゴルの誇り、
馬は草原の風の生まれ変わり。
坂口安吾の言葉「生きよ・堕ちよ」を拝す。

小さな昆虫の触覚に水玉・絵にかいた餅のごとし・備忘録:モスと火山岩

2021-07-07 13:40:00 | 身近にいる生き物


小ぬか雨に濡れるベランダの塀の上に昆虫がいた。
大きさは1㎝前後でハエと見間違えるほど小さかった。
2本の触覚?を突き出し左右で6本のとげとげの脚をもつ。

触覚に小さな水玉ふたつ


這い上がっても塀の上


背中の甲冑のように見えたのは折りたたみの羽だった。


腹の部分はブルーの縞模様


このあと急に大粒の雨が降ってきた。
羽が濡れると飛べないと思ったから余計なお世話で
ベランダのテーブルの上に移動させた。

1時間後にはいなかった。
空は曇り空でゆるりと風が吹いている、
梅雨のあいまの曇り空としては上出来だね。

猛暑&酷寒の日は外に出られないヤワなカラダに
ムチを入れても無駄だから、馬なりに過ごす。

むせかえるような暑さ、
喉が凍てつくような風に遭うと、
咳が止まらなくなり過呼吸や喘息の発作と同じで
ぼくよりも回りの人があたふたする。
β2刺激薬や経口ステロイドのお世話にならぬよう、
危ういシチュエーションを避けて安穏に暮らそう。

絵にかいた餅を
いちおう書いといたww


先週、山の家から火山岩のコケ岩を持ってきた。
3種のコケがびっしりのコケ岩を睡蓮鉢の中にレンガを
組んで作った式台の上に水面ぎりぎりに乗せておいた。

ところが、
久しぶりに見たコケ岩は睡蓮鉢の中に没していた。
大小3つのコケ岩は睡蓮鉢の中でウィローモスとアオコに
占領されていた。一番小さいコケ岩が水面より上にあり、
活着していたモスが茶色く枯れはじめている。

それを品川に持ってきて新ミナミ水槽にいれた。
茶色くなったモスが復活できるのか試してみたい。

全体像、ぼくのエプロンのガラ付き画像

正面の茶色に変色したモス


上から見たところ



相変わらず水槽写真はヘタっぴで見るたびにがっかり、
備忘録としてUPするので、ご容赦を。
どうやってもうまくなりそうにない(×_×;) 


R1-Sの車検完了と民間車検場から電話がきた。
キーを預けてあるので時期がくると車検や点検を
電話一本でやってくれる。

スーチャR1-Sはそろそろ旧車の仲間入りかな。
まったく乗らないけど車検と整備はしっかり継続。

厚木に帰ったら乗るつもりでいるけど先行き不透明、
もし来年も継続して品川とか、地方転勤と云われたら
R1-Sを売るかもしれない。

品川の駐車場代月3万円、高いよなぁ、
2台で3万だったらR1-S持って来るけどな。
今年秋までに来年の展望が決まる予定、
吉と出るか、はたまた凶か、
おみくじなみだね。


それでは
よい一日を
Have a nice day!




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