PENTAX 双眼鏡 20×60 PCF WP II
(画像はメーカー商品ページより拝借しました)
双眼鏡が届いた。
でかい、おもい。
海自モデルとして名高いケンコー(Kenko)Mタイプ7x50wPを筆頭に同タイプ以上を
ツァイス(ZEISS)、フジノン(FUJINON)、ニコン(NIKON)のメーカーで比較してみた。
どの双眼鏡も、たかが、されど、10万以上する。
高性能双眼鏡を買ってナニをしたいのかというと...覗き?...まさか、
夜空や月のクレーターを見たい、バードウォッチングもすこしね。
天体望遠鏡は用途が限定されて場所を取るし、バードウオッチングや災害・事故ヲチには
適さない、カメラ同伴で携行もできない。
それで、コスパ・スキル・サイフもろもろ検討した結果この機種になった。
届いておもった...これを買う人はめったにいないだろ!
特価品在庫処分も納得の品。
双眼鏡の手持ち1.4Kgはきついような気もするけど、
Kiss X5が570g+Σ300ミリ610gで約1.2Kgの手持ちは慣れてるからだいじょぶ。
天体観測用に三脚につけるアダプターは追加でポチった。
■ | 倍率20倍の新機種まで、用途で選べる4タイプのラインナップ。 |
■ | 高屈折率ガラスプリズム(BaK4)の採用で、クリアーな視界を確保。 |
■ | 20mmのロングアイレリーフ設計により、眼鏡をかけたままでの全視野の見やすさが向上。(20×60は21mm) |
■ | 使用時のピントのズレを防止するフォーカスロック機構、視度ズレを防止するクリック付視度調整リングを採用。 |
■ | レインシールド機能をそなえた接眼キャップが付属。 |
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ベランダで双眼鏡でのぞいていると、怪しさ満載のきぶん、
これにズームレンズつけたカメラを持ち出すといよいよの雰囲気。
三脚つけっぱで空に向けて置いとくか。
相模川の下の堰にオレンジ色の物体が引っかかっているのが気になってたが
双眼鏡でのぞいてゴミ(たぶん簡易テント)と判明。
これでしばらくおもちゃができた。
転勤の辞令がきたよ(8)引越準備:PENTAX 双眼鏡 20×60 PCF WP II の出番がきたー
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