画像は4/25KKRホテル東京10Fから撮った夜景(初代RX100)
居住性はともかく眺望的にタワマンは魅力的。
高層ホテル最上階の角部屋に1週間くらい連泊したい。
いや2日くらいでいい、美人も3日みたら飽きるという。
夜景が素晴らしい最高級ホテル
・ザ・リッツ・カールトン東京
・インターコンチネンタル東京ベイ
・マンダリン・オリエンタル東京
角部屋スィートは1泊50万くらいかな?
夢想なのに金の心配をする貧乏人にはまさに高嶺の花。
手が届かない高い嶺に咲く花...日本語は想像するに美しい。
岩の隙間に楚々と咲く白く可憐なチングルマとか。
高校生のころは沖縄に行きたかった。
1964年の東京オリンピックを機にカラーテレビが一般家庭に
急速に普及したが、わが家はコロンビア製の白黒テレビのまま、
水泳の米国ドン・ショランダー選手の活躍を目の当たりにした。
世界にはすっごい人がいる∑q|゚Д゚|pワオォ!!
それから2年、遅ればせながらわが家もカラーテレビになった。
そのころに見た沖縄に関するニュースに目が釘付け (゚0゚)ハ
日本なのにアメリカ!、たなびく星条旗がカッコいい!
沖縄に琉球政府が存在し、流通通貨は米ドル、公用語はEnglish、
敗戦によりアメリカ統治になった悲運の日本人が住む沖縄は、
パスポートがないと入国できない異国の地アメリカそのものだ。
(1972年5月に日本に返還)
あれから何回も沖縄に行く機会がありながら今に至る。
LCCを使えばべらぼうに安い航空運賃、有り余る時間もあるのに
なぜか敬遠してしまう。
若いころの熱い願望は、単にないものねだりだったかも。
高層ホテルと沖縄の次はどこだろう。
外国ならインドガンジスのほとり、スペインアンダルシア地方、
タイムマシンで巡る古き良き時代の郷愁の旅もいい。
その前に大分国東半島や四国遍路がある。
夢はまだまだふくらむ。
映画「最高の人生の見つけ方」
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