光りの朧に包まれた三日月 (2019/8/5) 雲海と夕焼けに染まる富士山 ・散文

富士山は遠くから畏敬をもって見る山

なにせ霊峰富士なんだから。

 

 

 

 

本当にいいことがあった。
目に見えるそのままの三日月が撮れた。

三日月が輝きひかりの朧(おぼろ)に包まれた時に

シャッターを押すと、三日月の輪郭が消えてしまい、
丸いぼやけた三日月か光る朧のみの写真になる。

エッジがツンツンのきりっとした三日月を
煌々と輝く朧の中に独立させたかった。

自然をありのままに撮るって簡単なようだけど
難しくて奥が深い。

昨夜は19時～21時過ぎまで
カメラの設定を替えながら、
記録写真wの安易な誘惑に負けまいと、
腕がしびれるほど撮った。(ｵﾊﾞｶ)

COPDの発作でへろへろなのに、
どこにこんな情熱が隠れているんだろうと思った。
明日いちにち寝込んでもいい、いまがあるならば、
これって行き倒れタイプだよね。

どうせなら、
芭蕉や山頭火や西行じゃなくて、
安酒場でぐでんぐでんに酔ってから、
街灯の明かりを見つめながら息絶えたい。
「光りを、もっと光りを･･･」
あの偉人のように。

 

 

また脱線、
朝はね、
凝縮と拡散の硲にいるからいつもこうなんだ。

二度寝、三度寝から起きたのがついさっき。
朝のルーチンもおえたし、
とりあえず起きれてよかった。

画像整理はこれから。
ざっと見てこれっというのを2枚だけ先にUPして、
書きたいことが雲のように湧いてくるのを止めよう。

DTと天の声に尻を叩かれて
ぼくはHigh＆Mになるーw

まずは、
朝めし食ってカロリー補給!

青汁も飲むよ。