午前10時過ぎに家を出た行き先は入間基地ではなく
智光山公園の近くにある広い畑のあぜ道。
カメラマンが集まっているところをやり過ごし、
かなり離れたあぜ道にシートを広げた。
周りはお弁当持参のファミリーやお年寄りのグループで
ピクニックに来たような雰囲気はなごやか。
畑のあぜ道で撮れるのは空を飛ぶブルーインパルスだけ、
圏央道もR16も混んでたけど飛行開始時間に間に合ってよかった。
午後1時半、爆音が聞こえてきた。
カメラは8000D/Σ50-500mmと6DⅡ/70-300mmLの2台と
ショルダーバッグにはRX100M6が入ってる。
いまいちな右肩で手持ち500mmが振り回せるか？
縦横無尽に飛ぶブルーインパルスの機体を追えるのか？
以前と同じように撮れるかどうか確かめたい。
500mmは重い7Dはやめて8000Dに付けて来た。
基地をテイクオフしたばかりのT4ブルーインパルスは雀ほどの
大きさに見える、向こう側に旋回してるときは米粒の多きさ。
もう少し近寄ってくれないと500mmでもきつい。
旋回の半径がだんだん大きくなってカラスぐらいになった。
演技も終盤にはいり最後のランディングは畑の後方から出たときは
トンビくらいの大きさ。このときとばかりに撮った。
画像はまあまあ健闘したかな( ;∀;)
久しぶりに飛行機が撮れて嬉しくて
こころ豊かに帰路についた。
ブルーインパルス6機
逆光シルエット
ときどき太陽を遮ってくれた雲
大きく、しかも綺麗に良く撮れていますね
５００mmレンズってこんなに大きく撮れるのですね
でも、やっぱり、相当な技術すが必要だと思います
以前、一度だけブルーインパルスを撮りましたが、ボロボロでガッカリしました
画像を見ると分かるけどT4の車輪が出てるってことは
テイクオフかランディングまじかの高度が低いとき。
このときを狙えばM6の連写機能で充分いける。
M6の画像サイズを「L:20M」に設定、ホールドがっちり、
あとはAFさえジャストに決まれば技術はなくても大丈夫。
トリミングして大きさをそろえればOK。
M6仲間、応援しますよ。
試してみたいと思います
ありがとうございました