画像は玄関に置いてるスチロール鉢№1
スチロ鉢in小さな鉢にコウホネの球根が植えてある。
今年も茶色の葉がぐんぐん伸びてきた。
いまはなよなよした茶色が最盛期になると隆々とした緑になる。
陽光さえ跳ね返す緑は水中で美しい。
スチロール鉢№1の去年の初夏(黒メダカ)
これが10月には小鉢いっぱいの緑になる。
コウホネの詳しいことはしらなけど
球根なことは知っている
冬に枯れてがっかりするけど大丈夫
春になればちゃんと芽吹く
画像は玄関に置いてるスチロール鉢№2(去年の初夏白/青メダカ)
こちらは底砂にコウホネ3株を直植えしている
アサザもそう
夏にウザいほど茂り黄色い花をつけ秋に枯れる
根こそぎ引っこ抜いて捨てるけど取り切れない根っこは残ってる
春になると忘れたように丸い葉が伸びてくる
大自然と比べたらミクロの睡蓮鉢にもひとしく四季はめぐるのだ。
今年は採卵用のほてい草を準備して
1週間ごとに帰る山の家のサイクルで採卵するつもり
ほてい草の根っこに着いた卵を採卵するとき
たいていヒルと遭遇する。
鳥肌が立つほどヒルとかミミズはダメなんだ
ほてい草を投げだしたい衝動を抑えながら
"まずは採卵すること" 自分に言い聞かせる。
ヒルにメダカの卵をやるもんか!!!!!
なんか使命感みたいで笑っちゃう
本人はまじめなんだけど。
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