睡蓮の千夜一夜

馬はモンゴルの誇り、
馬は草原の風の生まれ変わり。
坂口安吾の言葉「生きよ・堕ちよ」を拝す。

緑が萌える水生植物「コウホネ」とメダカ鉢の四季

2018-04-20 10:26:37 | 屋外メダカの春



画像は玄関に置いてるスチロール鉢№1
スチロ鉢in小さな鉢にコウホネの球根が植えてある。


今年も茶色の葉がぐんぐん伸びてきた。

いまはなよなよした茶色が最盛期になると隆々とした緑になる。
陽光さえ跳ね返す緑は水中で美しい。


スチロール鉢№1の去年の初夏(黒メダカ)
これが10月には小鉢いっぱいの緑になる。


コウホネの詳しいことはしらなけど

球根なことは知っている
冬に枯れてがっかりするけど大丈夫
春になればちゃんと芽吹く




画像は玄関に置いてるスチロール鉢№2(去年の初夏白/青メダカ)
こちらは底砂にコウホネ3株を直植えしている


アサザもそう

夏にウザいほど茂り黄色い花をつけ秋に枯れる
根こそぎ引っこ抜いて捨てるけど取り切れない根っこは残ってる
春になると忘れたように丸い葉が伸びてくる
大自然と比べたらミクロの睡蓮鉢にもひとしく四季はめぐるのだ。

今年は採卵用のほてい草を準備して
1週間ごとに帰る山の家のサイクルで採卵するつもり

ほてい草の根っこに着いた卵を採卵するとき

たいていヒルと遭遇する。

鳥肌が立つほどヒルとかミミズはダメなんだ
ほてい草を投げだしたい衝動を抑えながら
"まずは採卵すること" 自分に言い聞かせる。

ヒルにメダカの卵をやるもんか!!!!!
なんか使命感みたいで笑っちゃう
本人はまじめなんだけど。

 

 


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