吉田拓郎1946年4月5日生まれ
ぼくは二十歳のころに彼を知った
もう半世紀も前のこと
1971年は拓郎の黎明期
中津川ジャンボのころから
しばらく拓郎の追っかけをして
1979年篠島アイランドコンサートで燃え尽きた
今でもまぶたを閉じれば
オレンジ色のステージと
声が枯れ絶え絶えの拓郎がよみがえる
エンドレスに唄った"人間なんて"
泣いて、喚いて、酔った
いい経験をした
想い出は宝物
今日の墓参のお供に
あのころの拓郎の歌を集めた
XperiaとNAVIをWi-Fiでつなぐ
これで帰りの渋滞もしのげるはず
ライブアルバム 1971年6月7日
「吉田拓郎 よしだたくろう・オン・ステージ!! ともだち」
01-おろかなるひとり言 02-マーク2 03-もう寝ます 04-老人の詩
05-私は狂っている 06-何もないのです 07-やせっぽちのブルース
08-されど私の人生 09-わっちゃいせい 10-夏休み 11-面影橋から
12-イメージの詩 13-ともだち
アルバム「人間なんて」1971年
0:00 人間なんて 2:10 結婚しようよ 5:01 ある雨の日の情景
6:42 わしらのフォーク村 8:10 自殺の詩 10:47 花嫁になる君に
13:09 たくろうチャン 4:52 どうしてこんなに悲しいんだろう
18:58 笑えさとりし人ヨ 22:16 やっと気づいて
28:16 川の流れの如く 31:45 ふるさと
アルバム「元気です」1972年7月
00:00 春だったね 03:12 せんこう花火 05:23 加川良の手紙
09:19 親切 13:47 夏休み 16:51 馬 18:08 たどり着いたらいつも雨降り
21:01 高円寺 22:32 こっちを向いてくれ 26:01 まにあうかもしれない
28:28 リンゴ 30:22 また会おう 33:34 旅の宿 36:08 祭りのあと
40:29 ガラスの言葉
ライブアルバム 1990年日本武道館
01-お前が欲しいだけ、02-街角、03-祭りのあと、04-ひまわり、
05-憂鬱な夜の殺し方、06-人間なんて、07-今日までそして明日から、
08-旅の宿、09-花嫁になる君に、10-ハイライト、11-高円寺、
12-.リンゴ、13-抱きたい、14-俺を許してくれ
「イメージの詩」7分12秒
「イメージの詩」を聴いて
詩集で読んだとき
胸に風穴があき何かが通り抜けた
おれが石を握りしめているときだった
おれが石を握りしめているときだった
今日は早めに出るので
早めに更新
晴れてくれ
Have a nice day!
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吉田拓郎詩集BANKARAより転記
イメージの詩
これこそはと信じれるものが
この世にあるだろうか
信じるものがあったとしても
信じないそぶり
悲しい涙を流している人は
きれいなものでしょうね
涙をこらえて笑っているひとは
きれいなものでしょうね
男はどうして女を求めて
さまよっているんだろう
女はどうして男を求めて
着飾っているんだろう
いいかげんな奴らと口を合わせて
俺は歩いていたい
いいかげんな奴らも口をあわせて
俺と歩くだろう
たたかい続ける人の心を
誰もがわかっているなら
たたかい続ける人の心は
あんなには燃えないだろう
傷つけあうのがこわかった昔は
遠い過去のこと
人には人を傷つける力があったんだろう
吹きぬける風のような俺の住む世界へ
一度はおいでよ
荒れ果てた大地にチッポケな花を一つ
咲かせておこう
俺もきっと君のいる太陽のあるところへ
行ってみるよ
そしてきっと言うだろう来てみてよかった
君がいるから
イメージの詩
これこそはと信じれるものが
この世にあるだろうか
信じるものがあったとしても
信じないそぶり
悲しい涙を流している人は
きれいなものでしょうね
涙をこらえて笑っているひとは
きれいなものでしょうね
男はどうして女を求めて
さまよっているんだろう
女はどうして男を求めて
着飾っているんだろう
いいかげんな奴らと口を合わせて
俺は歩いていたい
いいかげんな奴らも口をあわせて
俺と歩くだろう
たたかい続ける人の心を
誰もがわかっているなら
たたかい続ける人の心は
あんなには燃えないだろう
傷つけあうのがこわかった昔は
遠い過去のこと
人には人を傷つける力があったんだろう
吹きぬける風のような俺の住む世界へ
一度はおいでよ
荒れ果てた大地にチッポケな花を一つ
咲かせておこう
俺もきっと君のいる太陽のあるところへ
行ってみるよ
そしてきっと言うだろう来てみてよかった
君がいるから
長い長い坂を登ってうしろを見てごらん
誰もいないだろう
長い長い坂をおりてうしろを見てごらん
皆が上で手を振るさ
きどったしぐさがしたかったあんた
鏡を見てごらん
きどったあんたが映ってるじゃないか
あんたは立派な人さ
激しい激しい恋をしている俺は
いったい誰のもの
自分じゃ言いたいのさ君だけの俺だと
君だけのものなんだよと
裏切りの恋の中で俺は一人もがいている
はじめからだますつもりでいたのかい
僕の恋人よ
古い船には新しい水夫が
乗り込んで行くだろう
古い船をいま動かせるのは
古い水夫じゃないだろう
なぜなら古い船も新しい船のように
新しい海へ出る
古い水夫は知っているのさ
新しい海のこわさを
いったい俺達の魂のふるさとってのは
どこにあるんだろうか
自然に帰れと言うことは
どいうことなんだろうか
誰かが言ってたぜ俺は人間として
自然に生きているんだと
自然に生きてるってわかるなんて
何て不自然なんだろう
孤独をいつの間にか
淋しがりやとかんちがいして
キザなセリフをならべたてる
そんな自分を見た
悲しい男と悲しい女の
いつものひとりごと
それでもいつかはいつものように
慰めあっている
なんだか、吉田拓郎さんってKinKi Kidsのイメージでしたが全然違いますね(笑)
マイおタヌキ様も吉田拓郎さん井上陽水さん所ジョージさんの(笑)アルバムを所持
リアルタイムではないので、新鮮です
ステージの上からファンと口ゲンカするヤツだった
「おまえは帰れっ」とか平気で言ってたし。
アフロにハチマキがカッコよくてさwww
篠島コンサートのリンクいれたからよかったらどうぞ。
リアルタイムて見てきたことが、ぼくの財産かな(笑)
木村カエラも、ライブ中に木村ーって、叫んだファンに、木村って呼び捨てすんなと、怒って取りました
アフロヘアは(笑)ヤバいですね見に行ってこよう
見つけたので差し替えておいた。
拓郎のアフロ・・・可愛いだろ(笑)
高度成長期、反戦、学生運動、時代の曙と潮目、
今思うに、
なにもかもが沸騰していた時世だった、
その中で多感な青春を過ごしたことに感謝。
バンドメンバーが、オフコースの松尾さんと清水さんに似ていますね
なんか、凄いレベルが高い音楽性に楽しくなりますアーティスト
してたし、松尾一彦は拓郎とラジオで共演している。
つま恋では小田和正と一緒だったし、はっぴいえんどとも
つながりがある。
拓郎に限らず六文銭や陽水もそうだし、今でいう錚々たる
メンバーがスタジオやライブでバックをして支えてくれた。
フォークソングを卒したMusicianたちはオノレの行く道を
探して、楽器、Singer、作詞作曲家、プロデュースなどに
別れたが、70年代にメジャーデビューして現在に至るまで
残っていいる人たちの根っこはみな一緒(笑)