爆睡10時間に起きて想う散文詩・反骨リーマンに贈る漢詩「帰去来の辞」陶淵明

冷たい雨ふる朝は羊が群れる秋空を眺めて。
10/7 6:41 撮影

今朝読んだYahoo！になるほどの記事があった。
スーパー、コンビニ、タワーマンションは「老害製造装置」
品川移転とコロナ禍の自粛に紛れ厚木のマンション管理の

重責や諸々から解き放たれた自分への新たな罠か？ww
確かに今の老害一直線の環境は痛し痒しかも。


温暖な春
猛暑の夏
涼冷の秋
寒黎の冬

温暖化に向かう日本の四季だが
今のところ順調な四季の移ろい。


長いあいだ机に座っていて
腰がいたくなってきたから
ちょっとでいい
5分だけ横になろう
そうして
目が覚めたら7時半をすぎていた。

爆睡10時間に
おれのたくらみは無視された
あれとこれを混ぜて攪拌して
あらたなあいつを産みだそう
例年の秋モードが閉ざされた

いや閉じたのは自分なんだが
脳みそとカラダは憶えている
焦燥と飢餓の坩堝に落とし込む
そわそわいらいら
落ち着かない

たれか
鐘を打つ人はいないものか

カンカンカン
めざめろ
カンカンカン
あっち向いてほい。

今日から3日間は雨の日がつづくという

ふりかえれば、

雨が降ろうと、槍が降ろうと

社畜に徹したリーマンの自分がいた

夢のまた夢。

睡蓮が反骨リーマンに贈る漢詩

帰去来の辞　陶潜（陶淵明）｜漢詩朗読

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