イカすぜ湘南・キャロル＆クールス・ウインターシックは充電のとき

SLOW BLUESもいいけど

今日はシンプルなRockを聴きたい。

永ちゃん(キャロル)や舘(クールス)は遥か遠く

過ぎ去った時代をフラッシュバックさせてくれる。

節操なくあらゆるジャンルの音楽を聴いていたころ

昼間はFEN、夜はラジオの深夜放送がBGMだった。

YD(米軍相模原補給廠)勤めの友に連れられて初めて

生バンドでJAZZを聴いたときの衝撃とか。

MUSIC キャロル〝魂〟作業用BGM 2020　1:15:44

ぼくにはキャロルの永ちゃんといえばクールスの
舘ひろし、この二人がブックになって浮かんでくる。
ロッカーとライダーがいつのまにか兄弟分のような
イカすぜ湘南てとこかな。

このころはジョニー大倉(g)のメロディラインが好きだった。
彼がいるから永ちゃんはノリノリで唄えると思っていたし、
作詞も秀逸だった。いろいろエピソードがある彼だが病には
勝てず62歳でこの世を去った。映画「遠雷」もよかった。
惜しまれる人が先に逝くのは宿命みたいなもの。

クールス〝R246〟通勤用BGM

湘南といえばマンガにあるようなことがマジにあって、
その何回かは自分も遭遇している、2輪に乗れないぼく
(タンデムはさらにダメ)にとって絵に描いた餅のように
懐かしくもチクリとする時代。4輪は見学。R134。

今年も去年と同じようなことをしている

ウインターシックは充電のときなんだ

赴くままにいこう。

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