睡蓮の千夜一夜

馬はモンゴルの誇り、
馬は草原の風の生まれ変わり。
坂口安吾の言葉「生きよ・堕ちよ」を拝す。

RX100M6:横浜みなとみらい観覧車と花火とビルの夜景

2018-07-16 08:26:48 | 陽は昇り陽は沈む 空と月と太陽と




画像は車の中から撮ったみなとみらいを象徴する大観覧車、
ジェットコースターも青くイルミネーションされてまばゆいばかり。


花火があるとは知らずにぶらりと行ったみなとみらいは

公園に続く道を浴衣姿の若者たちが弾むように歩いていた。
なんでこんな日に来ちまったんだ(笑)



公園広場は暑さにくわえて熱気がすごかった。

カップルは花火よりも熱くひと目など有っても無いような、
ワンコみたいにリードをつけられた子供たちがはしゃぐ傍で
親たちはシートを広げて宴の準備に忙しい。

海に隣接された公園はを階段を降りると目の前に海がある。
時々大きなうねりが鉄の柵を越えて観客の足元を濡らす、
花火以外の小さな歓声があがって面白い。





正面から花火が見られる特等席は三脚を立てたアマチュア

カメラマンとおぼしき人たちが占領していた。
菖蒲で有名な公園の「三脚禁止」の看板を思いだした、
こういう光景を苦々しく思っている人たちがいるんだね。

遅れて行った自分は離れたところでM6を取り出して
花火は苦手とつぶやきながら何枚か撮った。

人混みと尋常じゃない暑さにくらくらして
ビルの夜景を数枚撮ってすぐに公園をあとにした。





B2階の駐車場から出るのがまた大変で精算機があるゲート

まで600mをのろのろ運転で45分かかった。(30分/270円w)

腹ペコで買ったマックの「マクポ」はニンニクが強すぎて
ひとくち食べたらもういい、お腹いっぱいときた。
セットのコーラは袋の中で横倒し、踏んだり蹴ったりの状態。

いろいろとミステークが重なった夜だったけど、
みなとみらいの夜景を撮るのは平日の深夜がベスト、
初めて食べたマクポはNGと分かっただけでよしとしよ。


今日は昨日よりすごいカンカン照り。
夕方になって陽が落ちたころ、
今年生まれで早々と成魚になった
メダカ15匹を山の家に連れて行く。

山の家の自然環境に早く慣れて、野生に目覚め、丸々と肥えて、
厳しい冬に備えてほしい。

 


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