睡蓮の千夜一夜

馬はモンゴルの誇り、
馬は草原の風の生まれ変わり。
坂口安吾の言葉「生きよ・堕ちよ」を拝す。

そのまんまの月・ダイヤモンド太陽の夕景・小言の素が増えた

2021-08-25 21:02:23 | ひびつれづれ

昨夜の月齢15.5の立待月はきれいだった。
月の回りに揺れて輝く光りを取り込みながら、
そのままに、ありのままに撮るのは難しい。
なぜか昨夜はできたので見出し画像に(#^.^#)

一見すると月の周りは薄雲に見えるけど、
これは月が放つひかり「月暈」(つきがさ、げつうん)
なのです。

雲ひとつない暗い夜空にこんな風に見える月の光り。



夕景はビルとビルの間に沈むダイヤモンド太陽


空はまだ青い


夕焼け



南風に向かうANA機



昨夜の9時ごろ、布団に寝っ転がってTVを見ていた。
そうだデータの編集をしようと思いたち、
起き上がって一歩踏み出したら足がもつれて転んだ。

布団の上だったからよかったものの、
尻~背中~アタマまで無防備に仰向けにどすんと落ちた。
ツレがすっ飛んできた、かなりの音がしたそうで。

煎餅布団はクッションの役目はしてくれず、
少しだけ衝撃を緩和してくれたけど、
尻と背中が痛くてしばらく起き上がれなかった。

こんな無防備に倒れるのは歳のせい?
若い時の黒帯はどこいっちゃったのさ、
受け身のひとつもできないなんて情けない。

それより、階下の住人に申し訳ない。
もしクレームがきたら平身低頭に謝ろうと
身支度して待っていたけど、来なかった。

自分が思っているほど足があがってないらしい。
小言の素をひとつ増やしたようだ ( ´ᾥ` ) 


今日は残暑とは思えない暑さで
くらくら~っとした。
ころばないように気をつけなくちゃ。


おやすみ
ぐっない
いい夢を



靴磨き・gooブログあれこれとリソース・イチゴのかき氷
進化する電車の釣り革ウン十年も電車に乗ってないと見るもの何でもヘー・ホーする今朝は書く気がおきなくて、そうだ靴磨きの日にしよう!思い立ったが吉日の持てる靴をベランダに並べた。いつも......



最新の画像もっと見る

6 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (blackymmm)
2021-08-25 21:11:13
ぴーがラオウのブログから拝見しております!
写真カッコいいっすと隣で言ってます、近藤房之助も大好きらしいです✨おっしゃる通りぴーは変人です笑
いつも変な奴がお邪魔するかもしれませんが、すみません💦許してやって下さい!
返信する
変人good (睡蓮)
2021-08-25 21:32:45
ありきたりじゃない「変人」はいいと思うよ('Д')
個性的と言われる人は、あまたいるが、変人は少ない。
ぼくは小学生のころから「変わってる」とよく言われた。
少ないもの同士仲良くしよなw

房ちゃんいいよな、
あの声が、nativeな英語が、胸に沁みる。
彼のイメージはブルー(青)よりインディゴ(藍)だね。

ぴーさんにも遠慮なくと伝えといて。
返信する
Unknown (blackymmm)
2021-08-25 21:45:31
ぴーが隣でやったーと言っております笑
ぴーはノーザンテースト産駒マチカネタンホイザがカッコいいと意味不明なことを言い出し、おつかいの歌を熱唱しております🙄
「やったー放牧だー、牧場見つけたぞー」と言ってますが大丈夫ですか?ほんとこいつやばいっす
返信する
シブい (睡蓮)
2021-08-25 22:16:55
マチカネタンホイザ(故)とはなかなかシブい 、
GⅠを勝つなど華々しい成績は残さなかったけど
重賞GⅡ/GⅢを勝って人気があるお馬さんだった。
引退後は血統の良さで種牡馬になれてよかったと思い、
きれいな栗毛と白い流星を懐かしく思いだしている。

おつかいってB.B.クィーンズ?www

放牧場には柵があるから大丈夫でしょ、
たいていは登坂場もあるよ、
息を切らして駆け上がるのさ。
返信する
Unknown (sakurabana)
2021-08-26 10:59:10
立待月 月の呼び名は素敵ですね
十七夜の月は少し愁いがかっていい感じですね^^
ダイアモンド太陽(^^)v
放ったらかしの私の一眼レフは多分カビが…

受け身まだまだ健在かと^^
大事にならなくて良かったですお大事に。
返信する
ほんにしょぅもない (睡蓮)
2021-08-26 12:04:40
8/25は月齢16.5の居待月・・・座って待っていると出る月
8/26は月齢17.5の寝待月・・・横になって出るのを待つ月
8/27は月齢18.5の更待月・・・夜が更けてから出る月

満月から徐々に月が欠けてゆく5日間は呼び名があり、
2日おいた8/30は下弦の月です。
月の名は月を愛でて詠う古人(いにしえびと)の
習わしのひとつかもしれないですね。

尻から落ちたのがとっさの受け身かとwww
こう書いている本人が爆笑で、
ほんにしょぅもない。
返信する

コメントを投稿