ベランダに置いた空バケツに雨水が3㎝もたまってる。
稚魚が無事でひと安心。
ガラス戸拭いてゴミ出した、あとは洗濯やればおしまい。
この暑さで筆が持てない。
床に置いた半切の上に汗がぽたぽた、墨が滲むと集中力が切れる。
普通にしてるぶんには27℃快適、それを寒いくらいまで下げても
ダメなんだ。しばらく家事の人になる。
深刻な電力不足で3日間エアコン禁止 韓国
headlines.yahoo.co.jp/videonews/nnn?…
猛暑は日本だけではないんだね。
ざまーみろを通り越してお気の毒、明日はわが身だし....。
夕方になったら仏壇がある山の家へ
苔道の入り口に焙烙の皿を置き、マコモを焚いて先祖を迎え、
生花を飾った仏壇に明かりを灯し供物を供え香を焚く。
両親が存命のときは見てるだけだったのに、父が逝き、母も逝き、
泉下の住人になってからというもの、その役目はぼくに課せられた。
お盆のあいだは山の家にいるほうが多い。
あっちはアナログ環境の戸を開け放った生活で、迷子になったら
探しようのないところだから千衣子さんはこっちで留守番だね。
今年2回目の伸び放題アサザのトリミング
この時期のアサザは雑草並みの繁茂力、水中で絡み合う根と重なり合う下葉を切り取ったのがバケツいっぱいある。これを放っておくと夜の酸素不足とメダカの遊び場がなくなるためバッサリやっつけた。
アサザは根っこだけで越冬する丈夫な水生植物。
ちょうどいい曇り空
ベランダに1時間いてもたいして汗をかかなかった。
水に浸かった指がふやけてしわしわはご愛嬌。
千衣子さんが心配で帰ってきた。なんてね。
アナログはつまんないわ。
スマホNG、TV(地デジ)は見られない・・・これはUHFの最高級感度のアンテナを2階の屋根から10mぐらい上げれば見れるかも。地上波のときは山のてっぺんに建てた共同アンテナの組合に入ってやっと見れたほど。
アンテナ立ててもいいけど、山の家は強風が吹くからなぁ。
数年前の台風のとき、頑丈に作った基台ごと無線アンテナが横倒しになったことを思うとおいそれと手がでない。ぶ厚い日本瓦が数十枚割れて、修理代の請求書に目点だったし、後遺症で雨漏りはするし...。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます