月の出時刻4時42分4時30分にセットした目覚まし2個とスマホ2台。2020年ラストワンチャンスなので万全を期した。4時50分、双眼鏡を片手にベランダに立つ。「寒さを感じないのはドーパミンのせい」フリース上下に厚手の靴下とコーデュロイのパーカーを着るように云われ、はいはい指令のままに。品川の海沿いはタワマンや高いビルが壁のように立ち並び、早朝と夕方は薄いもやと雲に覆われることが多い。海から昇る月が . . . 本文を読む
銀座線浅草駅を出たところ立派で重そうな御神輿おいらは軽い神輿でいいや昨日は浅草に行ったので浅草寺をのぞいてみた。羽子板市の準備に余念ない職人さんたちは手慣れた風情で働いていた。浅草寺年末恒例の羽子板市の案内年季が入った資材が積まれている監督は雀東京のコロナ感染者が一日で600人を超え、日本全体の感染者は連日のように記録を更新している。分科会や医師会に押されたスガはもともとの渋面ヅラがさらに苦虫の顔 . . . 本文を読む
銀座の象徴、服部時計店の画像を使いたくて今朝は6時10分に目覚ましをセットした。目的があるときは一発で起きられる。毎日書くのは飽きたと書こうとしたら、「日記じゃないんだからたまには休みな」耳の奥から怠惰に誘(いざな)う声が聞こえたこの声は?たぶん彼だな。その彼とはぼくが勝手にライバル視している人だから実体は不明ながら、喜怒哀楽のサイクルが似ていて、1990年代に競馬に入れ込んだ人。幸いなのはgoo . . . 本文を読む
手の甲に茶色の小さいシミがいくつか浮いている薄くなった皮膚は血管の青さをさらけだす啄木とは違うこの悲哀は老いを見つめる眼差しか間近に古希を迎える洗礼なのか。啄木は慈愛の眼で自分の手の平を見つめ、ぼくは忌々しく自分の手の甲を見つめた、まったくもって働きが足りないようだ。左の薬指と小指にCHROME HEARTSとLONE ONESのシルバーリングをしている。小指のはなんとか外せるが薬指にしている幅広 . . . 本文を読む
沼津駅前にある「さえ丸おじさんの店」南口店は元漁師が経営する地元で人気の海鮮居酒屋らしい。仕事仲間に連れられて否応なくランチの御相伴になった。刺身定食1,000円也(^O^)ランチ価格なのでさほど期待はしなかったが、目の前に運ばれた刺身の種類と鮮度を見て箸が躍る。アジの刺身ひと切れとご飯ひと口食べて気が付いた、写真とらなくちゃ!いつもなら気が付いてもそのままやり過ごすけどこの刺身定食は撮りたいと思 . . . 本文を読む
12月の2週目に入った。Xmasといってもべつにやることがないけど浮き世の倣いみたいなもので、イオンに予約したケーキと頂き物のワインを飲む。去年買った本格的なソムリエナイフでコルク栓を上手に開けるのが愉しみのひとつ年に一度、使うかどうかの代物に贅沢するのは酒を卒しきれない葛藤の表れか。乾杯の音頭や神事のしきたりによるお神酒まで断るなんて野暮はしないよう自分を躾けつつ、和やかに酒宴の音頭をとりシャン . . . 本文を読む
コンビニOPEN記念にもらったガーデンシクラメンひ弱に見えた小さい株から花が咲き根元には蕾がいっぱいこれを書いていたら去年と同じパターンで花の寄せ植えが欲しくなった。冬のあいだも元気に咲いてくれる草花を。去年はチューリップの球根が鉢の中に植え込んであるビオラとアリッサムの寄せ植えにしたんだ。そうだ今年はハンキングタイプにしよう。先日の東京駅撮影が不発だったとき、丸の内の広い歩道にハンキングで宙に浮 . . . 本文を読む
今朝8時半の西の空あと数時間で月が沈む快晴とはいえないまでも空は青い(月の入り時刻:11時12分)朝シャンして風呂に入ったら気持ちのいいこと事故がないようヒートショック対策は万全に。太陽光さんさん浴びてベランダに坐る3日ぶりくらいかなこれをしないと水切れの鉢花みたいにしおれそう冬の時期だけベランダに直置きした電気座布団に座る。座布団といっても千衣子が残してくれたペット用電気保温マットの上に座蒲団を . . . 本文を読む
1983年製バーバリーのロングトレンチを愛用している。年に2回着るかどうかの年季物だけど思い入れがあるし、生地と縫製はしっかりしていてどこにも痛みはない、処分するにはまったくもって惜しい逸品。シャーロックホームズに憧れたわけじゃないよ。リーマン時代の取引先の役員が着ていたのを見てなりより、コートの袖をしぼる細いベルトに付く本革のバックルにひと目惚れしたんだ。新宿の三越でD'urbanのスリ . . . 本文を読む
今日も更新が遅い。定時に更新するのは自分にはムリっぽいほんの少しの昼寝がマジ寝3時間なんてさ( ゚Д゚)お釈迦さまがシャカシャカ笑う。例年10月中旬から年末まで多忙なのだが、去年から秋の出品はお断りしているのでいささかの余裕はあるはずなのに、くそコロナめ!とんでもないところに余波がきた。これを思うに、コロナ倒産やコロナ失職に給料減がある反面、ウハウハ職種に急成長した企業があるはずで、どこかに時代の . . . 本文を読む