水産北海道ブログ

北の漁業と漁協がわかる情報満載です

2022年2月1日(火)発行/北海道漁協系統通信第6612号

2022-02-04 15:41:44 | 系統通信
宗谷漁協の新事務所竣工 供用開始
300名収容の大会議室と地域拠点の多目的ホール
「盤石の組合経営と漁家繁栄目指す」 奈良組合長が謝辞

第10期北海道水産業・漁村振興審議会第1回会議
赤潮被害対策、第5期道水産業・漁村振興推進計画を審議
川崎委員長・木村副委員長を再選、尾崎漁青連会長ら新任

令和3年北海道漁業生産高は118万㌧・2,589億円
金額前年比3割増 ホタテの好漁・単価高が牽引

全国サケ来遊状況(2021年12月31日)
来遊1,924万尾・96%、平年同期比35%、平成以降最低

道南太平洋沿岸スケソウ漁(12月末)
約2万5千㌧・前年比2割増、刺し網不漁挽回できず

水産庁漁業取締本部札幌支部(漁調事務所)
オホーツク海で違法漁具10件 かにかご874個を押収

道外国貿易概況 令和3年分
水産物輸出616億円・3年ぶり増 輸入902億円・4年ぶり増

函館で漁業就業支援フェア開催、コンブ養殖など相談
札幌でも広く参加呼びかけ2月27日に2022フェア予定

オホーツク海で、道内関係沖底船が自主休漁

2022年1月28日(金)発行/北海道漁協系統通信第6611号

2022-02-04 15:39:37 | 系統通信
令和4年度スケソウTAC設定意見交換会
日本海北部系群7,500㌧、前年下回る資源評価に疑問の声
太平洋前年同17万㌧、オ海5万8千㌧、根室1万5千㌧

道南太平洋スケソウ産卵来遊群の調査結果(第3次)
平均反応量は前年同期を上回り、胆振沖に強い反応

全道で27日から20日間「まん延防止等重点措置」
在宅勤務の活用や休暇取得、時差出勤の推進を

R3年度第3四半期(10~12月)補てん発動
急騰対策20,030円/kl、任意取崩6,670円/kl

第1回日本海沿岸ニシン漁獲状況速報(1月20日)
後志2㌧、石狩13㌧と、まだ数量まとまらず

道機船連調べ・道内沖底漁船の現勢
前年と同数の許可35隻・実稼働34隻

令和3年度卸売市場販売取扱実績(道市場協会まとめ)

鵡川漁協がバーチャル店舗開設 道内漁協では初の試み

◆ 系統5団体の勤務体制
 新型コロナウイルスの感染急拡大で、系統5団体は時差出勤などの感染防止対策を講じる。