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新春のトップインタビューで、行く年来る年を考えます。
新型コロナで年末のほどんどの表彰式は中止となり、残念でしたが、その一部を紹介します。
新型コロナウイルス感染拡大は一向に収まらず、年末年始は「巣ごもり」で耐えなければならない状況です。
2021年の新年こそ、コロナ禍が脱し、アフターコロナの新しい生活が始まるよう願って新年号をお届けします。
コロナ禍で様々な活動に影響が出る中で、北海道漁協系統通信は12月25日(金)発行の第6531号で年内は終了致します。
来年こそはコロナが収束する春となりますよう、心から祈念し、引き続きのご購読をお願い申し上げます。
なお、月刊水産北海道も年内発行となり、すでに配布、発送に入っております。
校正、印刷の手違いから一部の広告に誤りが出てご迷惑をおかけしております。
心からお詫び致します。つきましては、訂正した広告掲載について、次号の誌面で再掲するべく準備をしており、よろしくお願いします。
株式会社 水産北海道協会 役職員一同
第42回全国豊かな海づくり大会
開催地は厚岸 道内開催は38年ぶり
スケソウ太平洋系群の資源管理方針検討会
TAC17万㌧の3年間固定、繰越や配分見直しの要望
日本海北部系群スケソウ資源管理方針検討会
沿岸TAC7,900㌧(β=0.9)、沖底5年間1万㌧固定要望
新型コロナ 道が12月26日~1月15日まで集中対策期間延長
政府が令和3年度予算を閣議決定
水産予算1,928億円、補正と合わせ3千億円を確保
漁業収入安定900億円超、水産基盤整備1,000億円超
サンマ12月14日で終漁 3万㌧前後にとどまる
本道秋サケ沿岸漁獲 1,572万尾・350億円でほぼ終漁