カラーの特集は「令和7年度新春座談会」で、系統トップが「北海道漁業復活を !! 」めざし語り合います。また、「北海道産業貢献賞」「優秀工事業者感謝状」、そして秋サケ水揚げ日本一「斜里さけ漁師まつり」です。
努力を重ね、物事を安定させる「乙巳(きのとみ)の年。
再生や変化を繰り返し、柔軟に発展する一年でありますように。
気候変動への対応がより重要になる時代に入っています。
まずは恒例の「新春座談会」、「期待する水産企業」、「期待する水産基盤整備」と新年を彩る3大特集をお楽しみ下さい。
今月の表紙は、大樹漁協が旭浜漁港で令和2年から続けているサクラマス養殖実証試験の水揚げ風景です。苦難続きの試験でしたが、令和7年度まで続ける計画で、まさに「枯樹生花」(こじゅせいか=困難の中に活路を得る)です。
今月号も猿払村漁協青年部(伊藤大智部長)の挑戦「海と街をツナグ」を取り上げます。