水産北海道ブログ

北の漁業と漁協がわかる情報満載です

鈴木知事自ら「食べて応援!北海道」道庁地下食堂でホタテメニューを試食

2023-09-12 22:16:53 | 系統通信
 

 ALPS処理水の海洋放出に反対する中国の日本産水産物全面禁輸に対し、道は「食べて応援!北海道」キャンペーンで道産ホタテ消費拡大を後押ししている。
 道庁地下食堂では12日からホタテを使った特別定食メニューを提供しており、初日はホタテのフライを鈴木直道知事自ら食べてその美味しさをアピールした。「皆さん安心安全で美味しい道産水産物をもっと食べて下さい」と道民の協力を呼びかけた。この日は、水産林務部の若手職員、山口修司部長、藤田瑞穂水産基盤整備担当局長らも同席し、知事とともに元気よく「食べて応援!北海道」と唱和し、道庁一丸で協力の輪を拡げるよう宣言した。シダックスが運営する道庁地下食堂では、ホタテの特別定食(600円)を10月末まで週に1〜2回、ホタテのフライや竜田揚げを出してキャンペーンを盛り上げる。
 



2023年(令和5年)9月12日(火)発行/北海道漁協系統通信第6741号

2023-09-12 16:49:28 | 系統通信
16~17日 第42回全国豊かな海づくり大会北海道大会
天皇皇后両陛下ご臨席のもと、北海道で38年ぶり2度目の開催

海獣類による漁業被害(令和4年度・道調べ)
トドなど道内の海獣類被害3年ぶり10億円を突破
前年より1億5千万円・16%上回り、漁獲物の食害が増加

鈴木知事が道産水産物消費拡大対策を発表
「食べて応援!北海道」キャンペーンでホタテPR
ふるさと納税、どさんこプラザ、道庁地下食堂など

「食べて応援!北海道」キャンペーンで道産ホタテをアピール
イオン系104店舗のスーパーを中心に幅広く展開

ジェトロが水産物・食品の輸出支援で緊急対策本部
「水産対策本部」で海外市場の開拓、イメージアップを

北日本漁業経済学会が漁業経済学会北日本漁業研究会に移行
12月2日札幌で「養殖サーモン類の種苗」をテーマにシンポ

ロシア漁業者の漁獲量385万㌧に(9月6日)

全国豊かな海づくり大会北海道大会 記念切手販売開始

二海サーモンフェア開催中(八雲)