水産北海道ブログ

北の漁業と漁協がわかる情報満載です

2023年(令和5年)10月6日(金)発行/北海道漁協系統通信第6746号

2023-10-07 10:08:11 | 系統通信
サンマ水揚げと漁況予報(JAFIC)
公海主体に約6,600㌧・7割増、道東沖10月上旬来遊

釧路西部海域毛ガニかに篭漁(9月末)
釧路市・市東部両漁協が許容量消化、白糠は87%

水産物の輸出先国・地域転換の説明会(北海道ブロック)
ホタテの一時買取・保管、国内加工強化の検討明らかに
出荷できない養殖物に対し経産省と水産庁で連携し支援を

水産庁「藻場・干潟ビジョン」見直し
CO2吸収源・ブルーカーボン生態系の重要性に対応
藻場・干潟保全体制の構築、カーボンニュートラルへの貢献を

全漁連が2023年度漁協系統功労者65名を発表
本道から古宇郡・池守、戸井・森両組合長ら6名

エルプラザで親子秋さけ講習会
見て・聞いて・食べて・触って秋さけに親しむ

檜山の鶉小学校で漁師さんの出前授業
漁業士5名が座学と調理実習に挑む

2023年(令和5年)10月3日(火)発行/北海道漁協系統通信第6745号

2023-10-07 10:07:29 | 系統通信
秋サケ漁獲速報(9月20日現在)
高水温で285万尾・63%、価格も下方修正、半額に

令和5年第3回定例道議会本会議代表質問
道がウニを対象に陸上養殖の実証試験に取り組む

ALPS処理水の海洋放出に関する庁内連絡会議
輸出向け製品の入庫困難、中国加工の国内代替は不可能
加工から流通への売価が原価を下回り、利益補填対策を

道が経営に影響を受けている事業者に融資制度
「経営環境変化対応貸付」(認定企業向け)

太平洋イワシのステークホルダー会議
漁獲シナリオの変更、2024年TAC97万㌧もしくは91万㌧

令和5年度道南太平洋スケソウ分布調査
海域平均反応量は昨年同期を大きく下回る

水産・食料研究会パネルディカッション
「脱炭素で漁業が貢献“ブルーカーボン”」テーマに
工藤東京海洋大教授が「政策展開と発展方向」を講演

チ・カ・ホで定置漁業協会秋さけ祭
さけ・いくら丼を100円で500食限定販売