ALPS処理水の海洋放出と中国による水産物全面禁輸の話は少し置いといて‥‥と言ってもそのつど東電による損害賠償を含め、そのつどフォローしたいと思います。
今月号のカラーページをみると、元道漁連会長、厚岸漁協組合長の川崎氏叙勲は別として、斜里第一漁協定置部会による「さけ漁師まつり」、「釧路産トラウト初荷揚」、「道産水産物営業PT食育」が並び、モノクロページでも「赤れんがホタテ祭り」、「泊サーモン池入れ」といった話題が盛り込まれています。
北海道水産業、道産水産物は一過性のキャンペーンや取り組みではなく、大きな潜在力を秘め、次のステップをめざしていきます。
今後とも、生産者団体と一体で道産水産物を取り上げる本誌をよろしくお願いします。