耳石観察

昨日の、サクラマスの頭部は授業で耳石観察に使用されました。
↑は、顕微鏡で拡大したものを、パソコン上に映している所です。



耳石は、脳みその脇のくぼみに納まっていました。

小さいですが、これでも魚類の中では大きい方だそうです。


年齢線が判るまで、耐水ペーパー等で、慎重に丁寧に磨き上げました。

来週は、水族館のクラゲ研究所で観察です。