今日はもうひとつ本をご紹介します。もっとらくらく『動作介助マニュアル』l!この本は、まだ全部読んでいないのですが、ベッドから車椅子への移動方法や寝返りの方法、などの介助の仕方が細かく書かれています。とてもおもしろい本です。
今日は、日本関節アプローチ協会、アドバイザーの山崎さんが榎町すこやか整骨院に来て、回旋における腰椎・胸椎の動き、椎体・椎間関節の動きについて研修を行いました。そこで山崎さんに紹介した本をご紹介します。『誰でもわかる動作分析』!誰でもわかるというだけあって、とても分かりやすい本です。人間には『主動部分(頭や手足)』と『固定部分(体幹)』があり、主に主動部分から動き出すと書いてあります。これは介護の時にとても役に立ちます。印象に残った言葉は、介護と介助の違いについての説明でした。学生の皆さん、ぜひ読んで見てください。