帰った途端

お弁当は、お結びが良いというので作って持たせました　

旦那が帰宅し　一緒に夕食を食べながら野球を見ていました

クマ「クマが野球、わからないのは父親がテレビで野球見てなかったのよね」

旦那「父親は趣味がないんだ・・」

と、言いました

くま「趣味は色々あったわよ、釣り、民謡、尺八、水泳、競馬、パチンコ・・

実家の日本橋付近は野球ができるような広い公園もないし

小学校も中学校も校庭は狭くて、野球部はなかったのよ」

旦那「民謡や尺八なんて・・やっぱり無趣味だ・・」

クマが、状況を説明しても

旦那は、野球をやらない人はまるで最悪な人のように言い放ちます　

話をきかないで　人をけなすことが会話の旦那です

毎度のことですが

さらに、お結びのご飯が固いまで言い出しました　

お弁当は、夕食後の片付け後に、又　ご飯を炊いてます

でも旦那がグウグウ寝ている時間に　お弁当作りするので

１２時近くまで寝られないのですよ

帰宅時間も　朝の仕事に出る時間も　不規則なので

腐らないよう、夏のお弁当作りには、すごく気を使います

お米を水に浸す時間が少なくて

少しご飯がかたかったとしても

文句を言わないでほしいです　


けなす、説明、けなす　説明・・エスカレート

普通の会話がしたいですが、旦那は無理なんですよね

どういう対応したらよいでしょうね　

文句言われても、笑顔で聞き流し

その場を離れたらいいのかな

又　くまの心臓がバクバクしてきました　

これが、鬱になる原因の一つで、毎日続くと・・・

もう病気になりたくないですから

いっそ、旦那の前で、クマの心臓とまれっ　・・と思う　

ジャガイモのスープ

夏休み中の長男が作った　ジャガイモのスープ　

娘（孫姫）が　このスープが大好きなので

大きいお鍋にいっぱい作ったそうです

手間がかかったことでしょうね　

孫姫ちゃんが、クマんちに届けてくれました　

スープが冷めない距離　階違いです　　　

これは　冷製ヴィシソワーズなんです

後日、息子宅での会話中

長男「子供の頃、父親と一緒にスーパーへ行った時

棚に置いてあるヴィシソワーズを全部買い占めて

家の押し入れに、たくさん積んであったんだよ」　

くま「へ～～初めて聞いたわ」　


レストランやホテルの食事では、ガラスの器に少量ですから

家で作れば　同じ味につくれて、たっぷり飲めますよね　

息子のスープは、娘の為のスープです

ジャガイモたっぷりで　美味しくいただきました　

ごちそうしてくれたことに　感動です　

20年前、長男は自分で豚汁や、シチューを作るのに

高価な深い寸胴鍋を買っていたくらいですから

クマに似て　料理好きかも　



食卓、食器もまだないので、小さいスプーンで

しっかりと味わいました　

量が多くて1度で飲めませんでした