実母宅のキッチンから 片付けようと
旦那と話をしていたので土曜日に行きました
座りたくないけど、座って
持って行ったお寿司を食べ、おしゃべりしてから
いざ、キッチンへ・・
目に見えるすべてが 不潔で汚ない
見える床が・・１０分の１・・もないほど
汚いものが置かれ・・散らばり
階段の段には、足の踏み場がないほど物が置いてある
棚のすべて 数十年前からの汚れが積み重なっている
何かが入ったまま 蓋のない 真っ黒な瓶が
食べた後の汚れたプリンの器が数個 転がり
昔使った残りの歯磨きのチューブがべたべたで
何やらわけわからない 真っ黒ガビガビな器
梅干しの種が干からびて 転がり
べたべた吸盤で落ちたままの スポンジ置きと
これがスポンジか？？？ の物
くっつくわけのない、超汚いステンレスの流しは
いつ洗ったかもわからない
はっきり言えば、この世のキッチンとは思えない
一つ一つ母に聞きながら、物をゴミ袋に入れていくが
それでも「それ、使ってる」と母は言うし
これでは片付かない
旦那の顔・・怒り出すか・・気になる
母宅のゴミ袋は小さすぎて、食パンしか入らないし
「燃えるゴミ用」袋のそれだけしかない
分別が厳しいのに、他の袋が無いので
前回、分別用ゴミの各種の大袋をたくさん買ってきました
母は、大きな袋は勿体ない・・と言います
（こんな小さいゴミ袋だから ゴミが入らないで
どんどんゴミがたまって ゴミ屋敷になるんです）
ヘルパーさんに「相変わらず汚いね～」と言われたと
憤慨してましたが
誰でも 身内でも、この汚さにうんざりです
クマたちは、家に帰ると服、靴下、着替えるんですよ
他人が、来てくれるだけでも有難いです
嫌みは、しっかり言うし、気が強くて我儘な母です
積んどく、詰める 重ねる 又その上に乗せて落ちる
それを繰り返してあるのですから、ゴミの山です
今は動ける母ですが、そのうち・・
クマ夫婦が母宅に泊まることもあるでしょうから
何とか 泊まれる場所を確保しなければ・・
今のままでは、気持ち悪くてお茶も飲めませんし
トイレは息もできず、長居できません
トイレの説明は書けないほど・・吐きますから
高齢になった母を看る為に良い考えはないかな
クマが姑を１０年 自宅介護し天国へ送ったので
旦那はクマの母の為に 動いてくれていますので
有難いです
母宅のゴミを入れた「燃えるゴミ用」「プラゴミ」大袋は
車で持って帰り
クマ宅で こちらのゴミ袋に入れ直して処分しました
実母宅、何年かければ普通の家になるのだろうか
「１週間に１度、来てね・・」 と母が言う
１度行くと １万円札以上が飛ぶのですが・・
すごく困る
