東京医科歯科大の安田賢二教授と山梨大の杉山篤准教授らはES細胞から作成した心臓細胞に電極を装着し、電気信号を計測できるようにした上で不整脈を引き起こす薬剤を投与し、不整脈を引き起こすかどうかを判定できる波形の検出に成功したそうです。不整脈を引き起こす薬かどうかを人体で実験するわけにもいかないので従来は動物実験に頼っていたのですが、やはり人間と動物とは違い臨床試験や販売時に不整脈を引き起こすことが分かり、ストップがかかることなどがあったらしい。これを人のES細胞から作った心臓細胞で事前チェックできれば副作用の危険性回避や経済的なリスクを低減できる。またES細胞のかわりに人の体細胞から作成できるips細胞を用いて心臓細胞を作れば倫理問題を回避するとともに飛躍的に実験数を増すことができ、多くの副作用の事前チェックが可能となります。なかなか楽しみな研究です。
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