楽しい世界へようこそ!

人生を楽しく生きるための試行錯誤

難病FOP治療にiPS細胞

2015-03-12 23:01:22 | iPS細胞

難病進行性骨化性線維異形成症(FOP)という難病がある。筋肉や靭帯が骨に変わっていく病気である。遺伝子がおかしくなっているために起こる。そこで患者の細胞から作製したiPS細胞を使い、病気の原因遺伝子を修復することで治療しようというものである。京都大や名古屋市立大のチームがこの研究に取り組み成果を上げている。修復された細胞は軟骨組織ができにくいことが確認できたそうである。



最新の画像もっと見る

コメントを投稿