ブログの当番が当たりましたので書きますが、他の一回生がスキー旅行について書いてくれると思うので、僕の方からは別のことを述べます。
人は生きている中で出逢いがあり、別れもあります。そこには楽しみがあり、悲しみなど様々な感情が抱かれます。先日障害児教育専攻の追いコンがあり、先輩方が旅立っていく姿を拝見していました。もうすぐ部活の追いコンと伴に卒業式があります。様々な場面での人との出逢いがあるんだなと感じています。
一方で、自分にとって悔いが残ったとしても別れる(又は別れなければならない)状況もあります。その時期が春であり自分の意思決定でもあるのではないでしょうか。人は選択肢を複数持つ中で各所で岐路に立ち我が道を進みます。僕自身も日々葛藤や躊躇いの中で岐路に立っています。自分の決定に未来の見通しが持てなくても道を選択しなければなりません。今大きな決断をしなければならない岐路に立っているのだと確信しています。たとえ人生で重見天日、刎頸之交が望めなくても決断を先送りすることはできません。苦しい状況の中で回り道をしてもいい、自分が正しいと思って道を行けたと信じることができるよう慎重に判断していきたいと思います。不穏な空気が流れていることは否定できないことは事実ですが、いつか、その流れを払拭できたらなと微かな希望を持ちながら生きていきたいですね。教師も同様に僅かな楽しみのために日頃苦労して働く職業のように感じます。暗闇の中での模索が、どう繋がるか。その途中段階に居続けています。
奥 正行
人は生きている中で出逢いがあり、別れもあります。そこには楽しみがあり、悲しみなど様々な感情が抱かれます。先日障害児教育専攻の追いコンがあり、先輩方が旅立っていく姿を拝見していました。もうすぐ部活の追いコンと伴に卒業式があります。様々な場面での人との出逢いがあるんだなと感じています。
一方で、自分にとって悔いが残ったとしても別れる(又は別れなければならない)状況もあります。その時期が春であり自分の意思決定でもあるのではないでしょうか。人は選択肢を複数持つ中で各所で岐路に立ち我が道を進みます。僕自身も日々葛藤や躊躇いの中で岐路に立っています。自分の決定に未来の見通しが持てなくても道を選択しなければなりません。今大きな決断をしなければならない岐路に立っているのだと確信しています。たとえ人生で重見天日、刎頸之交が望めなくても決断を先送りすることはできません。苦しい状況の中で回り道をしてもいい、自分が正しいと思って道を行けたと信じることができるよう慎重に判断していきたいと思います。不穏な空気が流れていることは否定できないことは事実ですが、いつか、その流れを払拭できたらなと微かな希望を持ちながら生きていきたいですね。教師も同様に僅かな楽しみのために日頃苦労して働く職業のように感じます。暗闇の中での模索が、どう繋がるか。その途中段階に居続けています。
奥 正行