Rowing!!ー滋賀大学教育学部☆漕艇部の徒然ブログー

滋賀大学教育学部漕艇部の愉快な仲間たちによる、その活動をつらつらと書いたブログです(^^)◎

「楽しい」って、なに?

2016-07-09 15:49:29 | 独り言
失礼します。こんにちは。
今年度第62代幹部で主務を務めております、障害児教育専攻3回生の奥正行と申します。
第44代運動部連盟本部役員も兼任で務めています。
さて、先日新人戦がありました。本当に1回生全員頑張ってくれました。1回生を見ていて思ったことですが、「本当に仲が良いな」「すごいな」の2つでした。今年の1回生も個性的かつ頑張り屋が多いなあと感じています。早く現役と一緒に練習したいですね。楽しみですね。
それから冒頭の題名ですが、この6月に行った実習の授業研究会で先生から頂いた一言です。
「楽しい」授業って何ですか?
教師が生徒に教材を提示して興味を惹きつけることでしょうか。生徒主体の授業をすることでしょうか。授業で「分かる」と生徒が実感することでしょうか。生徒たちが笑っていることでしょうか。この問いの答えは様々だと思います。ただ本当に生徒が「楽しい」って誰が判断するのでしょう。生徒が「楽しい」と言っても本当に心の中でそう思っているのでしょうか。
僕自身はまだ答えは出ません。おそらく教師生活を長いこと過ごしても分からないかもしれません。それを考えるためにはあまりに大学4年間では短すぎます。今回の実習で僕の今後の進路が明確に定まりました。現場にはすぐに出れません。院に進み、何年間か勉強した後現場に出るつもりです。その後は続けるか大学に戻るか、まだ定かではありませんが、「楽しい」授業の追求に向けて、これからも勉強を続けていきたいと思っています。
以上です、長文失礼しました。