最近塾バイトの夏期講習が永久に終わりません。こんにちは、こんばんは。2回生の長谷川裕一です。
まずは、朝日シーズン、関選シーズンを通して応援していただき、誠にありがとうございました。
朝日では、池田先輩(ぱぴさん)と青波ダブルでバウに、関選では1回生の伊藤とこれまた青波ダブルで、今度は整調に乗らせていただきました。
(青波はバウで寝転がったときに波よけがいい感じに体にフィットするので、お気に入りです。)
青波に乗り続けて2シーズン、色んなことがありました。
朝日シーズンでは池田先輩とダブルを乗るとき、ちょっとでも荒れてると怖がっていました。(お恥ずかしい話ではあるのですが…)それを無理やり引っ張って、俺に付いてこいと言わんばかりの(というか実際言っていたような気も)先輩力で成長させてくださいました。本当にありがとうございます。
関選シーズンは、1回生の伊藤に日々負けているなぁ…負けたくないなぁ…と思いながら漕いでいる、そんなシーズンでした。実は大会直前まで整調かバウか決まっておらず、八木さんのアドバイスをもとに上記のようなシートになりました。
僕は体力がなく、1000mtryなんてしようものなら一本でお腹いっぱいだったのですが、伊藤と乗るにつれて後輩に負けたくないという気持ちがだんだんと芽生えてきました。
そんな気持ちのおかげか、今回のインカレに伊藤とダブルで出場することになりました。今度はバウに乗っています。ぴったりフィットが癖になります。
実習の関係でこれが最初で最後のチャンスかもしれないので、知らず知らずのうちに肩に力が入ります。
最近は、インカレ用のメニューを八木さんが組んでくださり、それをひぃひぃ言いながらこなし、終わらない塾バイトに向かう毎日です。
今では1000mtryをやってヘロヘロになる、なんてことはないくらいまで体力を付けることができ、目標としていたタイムにかなり近づけることができるようになりました。
Instagramで、他大学のみなさんの練習風景や、インカレカウントダウンをみて、ちょっと焦ってきています。本当に今のままでいいのかなとか、今日はオフだけど、本当に休んでいていいのかとか、考えていたらきりがありません。
青波ダブルがどこまで戦えるか分かりませんが、やるだけのことはやって自分なりに満足できる戸田遠征にしたいと思っています。
長くなりましたが、これからも応援よろしくお願い申し上げます。
2回生 長谷川裕一