他己紹介 No.5 伊藤旺我

新三回生ローヤー伊藤旺我(いとうおうが)
部員からは「おうが」「かいおうが」「おうがさん！」と呼ばれている。
今回はかいおうがこと伊藤旺我について紹介していく。
彼の特徴は部員の誰よりもボートを愛しているということである。そのため、誰よりも練習にストイックに取り組む。そんな姿を見て我々ボート部員は「僕たちもやらなきゃ！」といった方に思うことができる。我々のモチベーターとしての一面も兼ね備えているのだ。

また、彼は誰よりも大きく優しい心の持ち主でもある。常に穏やかで周りに対する気遣いも忘れていない。

彼はボートの実力も一級品である。11月に行われた加古川レガッタの男子ペアで優勝を果たしたのである。それは彼のボートに対する取り組み方を考えれば相応の結果なのかもしれない。

誰よりも優しく、ストイックな心の持ち主である彼のことをボート部員全員が尊敬している。

彼の魅力は文章だけでは伝えきれないほどに溢れている。彼と一緒にボートに乗ることでその魅力を感じてみたい君は

ぜひボート部へ！！！

他己紹介 No.4 五十川もも

新3回生COX 五十川もも(いそがわもも)
初等音楽科専修

部員からは「もも」「もーはん」「もーはんさん」と呼ばれている。

ここで「もーはんってどういう意味？」、「名前のどっからそう呼ばれてるの？」って疑問を抱いた人がいるかもしれない。残念ながら私も一年間、一緒に部活をしていたがその謎は未だにわからない…。だからぜひ新入生のみんなには直接会って聞いてみてほしい！

今日はそんな由来がよくわからない「もーはんさん」こと五十川ももさんについて紹介します！！

彼女を一言で表すと「おてんば熱血ガール」である。
彼女の性格はとても明るく、周りを巻き込んで盛り上がっていく。
とても親しみやすい人柄で、先輩後輩問わずフレンドリーに接してくれる。そんな人柄もあってか先輩はもちろん、後輩からもまるで同い年のように扱われることがある。決して敬意がないわけではないけどね!！

そんな彼女の魅力はなんと言っても声！！！
彼女は初等音楽科専修であり、合唱団にも所属している。なので本当によく通る声をしている。琵琶湖上では声を遮るものがほとんどないので、まさに彼女の独壇場である。声を武器にCOXとしていつもクルーを盛り上げて励ましてくれる。そんな彼女には頭が上がらない…。ただ、あまりにも声（声楽）について知っているため熱く語り出してしまう時があるので新入生のみんなは気をつけてね！

そんな素敵な声の持ち主である彼女にも弱点がある。それは数を数えれないことである。練習の時、漕いでいる本数を「1本、2本、3本、4本、5本、、、、、」と数えてくれるのだが、数えている途中にたまに「ヾ(叫ﾟДﾟ)ﾉｷｬｧｧｧｧｧｧｧｧｧ!!!!!!」や「(ﾟ□ﾟ)ｲﾔｯｯｯｯｯｩﾎﾎｯｯｯｯｯｳｳｳｳｩｩｩｩ!!」というビブラートの効いた叫び声が聞こえることがある。その後に「ごめんなさい〜!!本数間違えました〜！！！」という謝罪が琵琶湖に渡る。本人曰く、本数を数えていると頭が混乱する時があるらしく、数え間違えるらしい…。数え間違えたあとはものすごく反省している。そんなところも彼女の魅力の一つだ。

また、彼女は練習に関して熱い部分が多々ある。乗艇中のメニューをちゃっかり一個追加していたり、COXでありながら選手と同じ筋トレのメニューをこなすことがある。選手が疲れている時でもCOX席から「もう一周行こう！」と励ましてくれたり、陸で普通に筋トレをしながら「頑張ろう！」と檄を飛ばしてくれる。誰よりも熱い。
たまに変なダンスをして励ましてくることもある（笑）
ぜひ、新入生に見てほしい！

そんなおてんば熱血ガールの彼女と同じ艇に乗ってみたいというあなた🫵🏻
彼女の声を聞いてみたいというそこのあなた🫵🏻
彼女の変なダンスを見てみたいと思ったあなた🫵🏻

ぜひボート部へ！！！

他己紹介 No.3 青谷淑恵

新4回生ローヤー 青谷淑恵(あおたによしえ)　中等社会科専攻

部員からは「よっしー」「よっしーさん」と呼ばれている。
ボート部の会計である!

今回はよっしーさんこと、よしえさんについて紹介していく。

よっしーさんは、いつも笑顔を絶やさない、笑顔が素敵な人である!部活中に笑い声が聞こえたら、それは多分よっしーさんだろう！いつも笑顔で接してくれるため、つられてみんなも笑顔になってしまう！

もちろん、練習にも熱心に取り組んでおり、「頑張れ!」と声掛けし、周囲の士気を高めてくれる！

きつい練習であっても、真面目にコツコツと取り組む姿勢を見て、自分も頑張らないととつられてしまうのだ!!

ボート部に入って、ぜひよっしーさんの笑顔を見て欲しい!!!

ぜひボート部へ!!!

他己紹介 No.2 郷原博仁

新4回生ローヤー 郷原博仁(ごうはらひろひと）初等算数専修

部員からは、「郷原」「郷原さん」と呼ばれている。ボート部の主務である！

今回は郷原さんこと、ごうはらさんについて紹介していく。

まず、郷原さんといえば果てしなく明るいことである！部内随一のムードメーカーであり、彼がその場にいるだけで場は不思議と盛り上がっている！特に表情が豊かであり、その表情筋の柔らかさには定評がある。彼の笑顔を見ることで、いつも部員は元気を貰っている！

しかし、練習中は誰よりも真面目に取り組み、そのメリハリの良さにはリスペクトをせざるを得ない。テキパキと動き、練習時間を確保したり、練習終わりに動画を見返してフォームの確認を行ったりするなど、彼のボートに対する向上心は留まることを知らない...!!!

そんな彼の背中を見ることで部内全体の土気が上がっている。ボート部に入ったなら、そんな彼の面白さと真面目さに触れることができるだろう！

ここまで読んでくれた君、是非ボート部へ！

他己紹介 No.1 長谷川裕一

新4回生ローヤー　長谷川裕一（はせがわ　ゆういち）
中等理科専攻

部員からは「ゆういち」、「ゆういちさん」と呼ばれている。
ボート部の主将である！

今日はゆういちさんこと長谷川裕一について紹介していく！

ゆういちさんと聞いて真っ先に思いつくもの…それは、ボートに対してとてもストイックであるということだ。乗艇動画やエルゴ動画を熱心に見返し、自分の漕ぎや体の使い方を研究し尽くしている。

伊藤とのペアでは、乗艇中は曲げ合い、競り合い、毎回2人でエルゴの記録を送り合い切磋琢磨、高め合っていた。そのかいあって加古川レガッタでは優勝！乗艇後や休みの日にもエルゴを漕ぎ、より高みを目指すため自ら、己を追い込む姿に部員の皆がひっぱられている。

彼のストイックさの全ては言葉にできない。ぜひボート部に入って彼の姿を見てほしい！彼のストイックな姿を見た君は、彼を夢中にさせるボートの魅力を知りたくなるだろう！

ぜひボート部へ！