Rowing!!ー滋賀大学教育学部☆漕艇部の徒然ブログー

滋賀大学教育学部漕艇部の愉快な仲間たちによる、その活動をつらつらと書いたブログです(^^)◎

感情を出す

2018-12-05 15:39:36 | 独り言
こんにちは、一回生マネージャーの和泉です。
加古川シーズンから本格的にマネージャーとしてお仕事させていただき、
もう慣れたとは言い難いですがなんとかみなさんのサポートをさせていただいております。

お話が変わりますが私はあまり感情を外に出すのが得意な人間ではありません。
楽しくても真顔の時がよくあります。そのせいで友達からもしかして楽しくない?という風な質問を受けたことが何度もあります。
楽しいです。楽しい時は楽しいし嬉しい時は嬉しいです。

加古川の遠征を経てだいぶボート部の先輩たちと仲良くなることができ、そのおかげで仲良くなった先輩たちには自分の感情を素直に出せるようになりました。
でもやはりまだ親しくなりきれてない人の前だとどうしても出せないです。
自分が思ってること、感じていることを他人に知られるっていうのは怖いことだと思います。
でもその怖いことができる相手こそ信頼できる人であるとも思います。

感情を出すのは大事なことです。嬉しい、楽しい、面白い、悲しい、はどんどん前に出して共有してくれる人と共有するべきだと思います。
ただ、怒りっていうのは逆に出すべきじゃないです。
こういうことがあってね、怒ってるんよ、とその怒りの原因となった話をするのは全然構わないと思いますが、ただその怒っているという感情を他人に出すのは違います。
態度然り発言然り。

私は昨日のバイトでそれをしちゃってすごく反省しました。
自分今すごい嫌な人間だったなって思います。
これ以上下がる余地のない自己評価が更に下がりました。

怒っているということを態度だけで察してもらおうとするのは愚行です。
言わなきゃ伝わらないというのは当然です。
自分が気に入らないからってそれで他人に当たって許されるのは5歳くらいまでなら気がします。
当たられた相手は怯えます。あるいは不満を抱きます。
そうなると円滑な人間関係は築けません。

私だったらそんなふうになるのは嫌です。

長々と書いてきましたが感情は出した方がいい、でも出す感情には気をつけるべきということが言いたかったんだと思います。

たくさん書くと自分が何て書こうとしたのか混乱しますがとりあえず
秋学期もフル単がんばります。

ここまで読んでくださりありがとうございました。

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