今夜から超1級の寒波らしい。奈良でも積雪とか
退院後 年内はおとなしく療養して・・と思っていたのに
”それでは足腰が弱ってしまう” と気づき、買い物にも出かけて
もう以前の生活にほとんど戻り、いったい何があったの?と
苦笑いしているこの頃です。
ただ 今まで深く考えなかった「人間の寿命」について知りたくて
暫らくは、その方面の本を探しています。
以前に「人間は定期の細胞、回数券の細胞」を持って生まれている」と
話しておられた医学者の説明が妙に心に残っていました。
「回数券の細胞」は取り換え可能、「定期細胞」はその期間使うと
それで終了。とか・・
出来ればその先生の持論をもう一度聞きたいし、本があれば
読みたいので探しています。
コロナもまた、名前を変えて迷走していますが大事に
至らねば・・と願っています。
「結果良ければすべてよし」
皆さま一年間有難うございました。良い新年をお迎えくださいませ
まだまだ厄介なウイルスが手を変え品を変え、人類!を脅かしている現在、気を抜かずどうぞお身体お大切に 良いお年をお迎えください
人間の寿命について?
テロメアの事を仰っているのでしょうか?一時期
細胞実験で分裂能力に限界がくると死に至る説が話題になりましたね。
生きている人間の細胞の複雑な働きは、実験室でのデーターではやはり限界があるようです。
ご参考までに
WHAT IS LIFE?(生命とは何か)ポール・ナース
竹内薫訳 ダイヤモンド社
少し論点がずれますが
私が尊敬する作家池澤夏樹氏の「私の読書日記」のサイモン・シン著「代替え医療のトリック」の感想文を追記しておきます
『正統医学は冷静な治療法を構築して、人間の寿命はここまで延びてきた
しかし患者にとって自分の身体は徹底して主観的なもの、正統医学の冷たさに耐えられない者が
偽の暖かさにすがる。そこに代替え医学の立つ余地がある
根底にあるのは個々の人の心の弱さだと思う。だとしたら、それはそれでしかたがないのではないか。』
年齢的にも悪い所があるのはそう驚くことでもない。そう思っていても、親しい方が体調を崩されたと聞けば心穏やかではいられません。
先日、新聞の死亡欄で県北の知人の名を見つけました。85才でした。死亡欄で知人の名を見るのはイヤですね。
このところ考えることといえば「死」について。姪への遺言書に追加修正したり、認知症になったときのことなど…。何も考えずのん気に暮らしていて、ある日突然死んでいた。ってそうなりたいですが、おひとり様は考えることがいっぱいあってしんどいですわ。
もう何年になりますか、長いお付き合いになりました。来年もよろしくお願いします。ありがとうございました。感謝感謝です。
どうぞお元気で、よいお年をお迎えください。
毎日の何でもない継続が力ですね。
のんびりゆっくり焦らずに過ごしてください。
私も毎朝の散歩と発声練習でずいぶん肺活量が回復してきました。一人では中々出来ませんが誘ってくれる友人に感謝感謝です。
新しい土地でも皆に助けられて充実した日々を送れることを幸せに思っています。
来る歳がより良いことを祈念して。
元来病人慣れしていず、もう痛くも痒くもないので「病人扱いするな!」なんて生き惜しみしないことに
しています。可愛げのない老人です。
普段からある程度話し合い、ノートにも書き留めていましたが、まだまだ。今度こそきっちり。はっきりしたためて・・と誓っています。
死に損なったので、オールドレディさんをきっちり見届けますからね。来年もよろしくお願いします。
心細かったでしょうね。でも見違えるように元気になって頼もしい限りです。私も見習って来年は積極的に生活しますよ。オミクロンくたばれ!です。
来年もよろしく