只今 午後5時。残光がわずかに稜線を浮かばせています。
穏やかな日々が続いて大助かりですが、来週あたりから
どんと寒くなるらしい。
相変わらずご近所の人達の顔も覚えられず、エレベーターで
一緒になっても、来客か宅急便の人か?セールスマンか?
区別もつかず、ただ下を向いているだけ。
老人会などのお誘いもあるけれど、それも“いまさら”と
躊躇してしまう。という訳でもっぱら本や新聞が私の友。
ところが、最近新聞に疑問がある。内容ではなく
「新聞休刊日」ですので「明日の朝刊は休み」と一方的に
書いてある。
契約書を見ても「休刊日」なんて全然書いてないし
購読料は上がっても「休刊日」は増えるばかり。
公共料金が上がる時には「庶民の味方」らしき事を
書くのにね。
「もうこの新聞変えようか?」と思っても、
どうせカルテル組んでいるのだろう?
“まぁそれだけ“カッカ”するのはまだエネルギーがある“
と言われるとフクザツな気持ちになる。
町内の老人会も会費を払うだけ、そういう約束で入会しました。人間関係も終活してしがらみなし、忖度も不要に。そのせいで何かあっても頼ることはできませんが、その時はその時です。
新聞休刊日は年に5回か6回、事前に知らせてくれていますが、新聞がない朝は「モーニングルーティン」が狂って、何となく落ち着きません。
購読料がどこも同じらしいですよ。少々値上がりしても毎朝配達してくれるのは有難いです。ネットで情報を得ることはできるけど、やはり地元の情報は新聞が頼りですわ。
まあ働き方改革に沿った、前向きな取り組みと
優しく理解いたしましょう。
勿論全国紙も地方紙も基本的には統一されているようです。
テレビやネットニュースでいち早く全世界の出来事が分かりますがそれでも、朝1番の新聞誌に
愛着するのは、sirousagiだけではないようですね。
新聞配達の方々に大いなる感謝を捧げつつ
新聞休刊日には私も「半休」するようにしましょう。
今週から寒くなるとか・・気を付けましょうね。
身を粉にして働け! と一日中暇している老女より