紫陽花やクチナシが雨に咲いている。
これでコロナ禍から少し日常に戻ったというか
距離ができたように思え、一息ついたところ。
5月末頃、所用で京都に出かけた。自粛も解かれので
お店も再開しだしたか、と思ったら全くノー。
こんな静かな五条界隈を見たことがなかった。所用を済ませ
ソクソクと帰ったが、これを契機にインバウンド頼りの
街から脱却してほしいなぁ、と思う事しきり。
あれからひと月足らず経ったが、どうなっているかなぁ。
ガックリのお店も多いと思うが、今がチャンス。
これからも、この国の「民度」を守っていかねば、
高めていかねばならぬ、ごまめの歯ぎしりながら
考えたのであります
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田舎にいるともう落ち着いたように思えて、つい気が緩みます。でももう少し我慢ですね。が、気になるのがお盆の帰省客、また地方へ拡散するのではないか。国はどんな対策を考えているのか、また県外移動自粛要請をだすのでしょうかね。
やはくワクチンが開発されますように。
わが国の「民度」とやら?に頼るのだけでは、不心得な近隣諸国、の無作法にはとても対処できないのでは。
このままコロナウイルスの感染力が沈静化するとも
思えません!し
灼熱の太陽でウイルスが降参?といくはずもなし
その前にこちらが熱中症で退散!しないように
お互い気を付けましょうね
と言っていつまでも会社休業はできないし。
夜の商売はなくても不自由ないのでこの際、従業員は転職してもらいましょう。