やってきました。弥生3月!
これですんなり「春」とはいかないまでも
日差しが柔らかく、稜線の針山もぼやけてきました。
厳しい自然を経た水仙、クリスマスローズ、梅などが
満を持して咲くと“やって来たか”と声かけしてしまいます。
大阪市内の下町では「花」はほとんど見られず、
庭に咲く草花も昔ながらのささやかなものばかりの
子ども時代でした。
1990年の鶴見緑地の「花博」以来、バイテクの発達も
相まって、珍しい花も、季節を選ばず、安価で手に入り
びっくりしたものでしたが、今では「青い薔薇」を見ても
感情移入はいまいち。
無感情のロボットが見る花ならこれも有りかな・・・。
でも彼女の持ち前のバイタリティー、きっと不死鳥のごとく甦り、必ずブログ更新有ると信じて待っています。
声を揃えて応援いたしましょう
私のインフルエンザなんてほんの些事
やっぱりワクチン接種は大切と納得、お陰で高熱
関節痛、咳も殆ど無く!生まれて初めてのタミフル5日間服用と1週間外出禁止令のみですっかり回復しました。
ワクチン打っていてもウイルスは悪さしますよ。抵抗力の衰えた高齢者は狙い撃ち
この経験で少し謙虚になりました。
お互いに気を付けて元気で過ごしましょう。
すんなりと春に席をゆずって行きそうな気配ですが、油断禁物。お水取りが済むまでね。
オールドレディさん心配ですね。誰か何か情報お持ちでしょうか??
マダマダ人生これからだ」と早春の陽だまりに勇気づけられる単純な老女此処に在り
いち早く花々が彩りを増すと嬉しいね、もう大阪城梅林は満開、お隣のスイセンやクリスマスローズは見ごろ過ぎ、我が家の都忘れもロゼッタ状の葉陰にびっしりつぼみが
其々の庭先に春の女神の微笑みを感じる今日この頃です。
如月の紅梅淡き陽の下で その愛.らしさ乙女の えくぼ
梅が枝は紅白揃い艶やかに 晴れの舞台の
見え切る役者
きさらぎの苑の白梅 貴(あて)やかに
競うは紅梅まさに艶(あで)やか
2月初旬に詠んだきりもう20日以上~
もっとも中旬はインフル!で外出禁止オトナシクしていました。