皆様おはようございます。
最近携帯メールに英語でアメリカより仕事のお誘いが良く届きます。
冒頭はこんな感じ、
Hi! (よう!)
We are lookinng for employees working remotely.(暇な奴だな。)
My name is Alfredo ,I am the personnel manager of a large International company.(大企業?でも冠詞がaつう事はOne of manyの大企業?はっきり言えばいいじゃん。つうか名前が本当だったら社名隠す意味ないし←詐欺になぜか必ずある矛盾)
重要な仕事が自宅でできて、$2500-$5400の報酬がもらえる様です。なんだかリスクを冒してまでしたくならない額ですね。
こんなのが毎日届くようになってうんざりしていたところ、昨日はFace bookに知らない人から友達申請。
某昆布販売会社の社長さんらしい。
ちゃんとメッセージも添えてあって申請の理由も書いている。
どうやらこの方の場合は、本当に私のタイムライン(料理とか)をちゃんと見てくれて、昆布、出汁を大事にしてくれそうと思ってくれたようです。
二人知っている信頼できる人とつながっていたので、承認してお礼のメッセージを送ると、だしのワンポイントアドバイスを返してくれました。
自分の商品を売るために、そこまでして、直接商品の良さを伝えていくとは、なんて真摯な社長さんなんだろう。
私なんて野菜ソムリエにはなったけれど、大したことは伝えられていない。
はたして事業を起こして、自分のお惣菜を通してそこまでつきつめていけるか、と言ったらまだまだ無理。
こんな人は初めてだし、普通でないものを感じる。そういう方がまだ日本にいるんですね。
この人の思いを受け継いで、真摯に惣菜を売っていかなくては、と思ったのでした。(まだ本人に会ってないんですけどね。)
今の世の中、起業関係も結構欺瞞に操られたような場所がある。
儲かるか?といったらほとんど難しい起業。
もしやりたいことが何としてもやりたいと思う人がいたのなら、私は賢い人の哲学本などから学び、自分なりにでも正しいと思う道を覚えておくことをお勧めします。
そうしておけば、周りに自分にとって正しい人のみ、近い存在になったり、集まってきたりすることと思います。
結構、人間の習性って大昔から変わってないんですよね。
竹に文字を残したり、弟子の言い伝えによって伝わってきた孔子の「論語」などでも、ああわかるわかる、こんな人いるってことが多かったりします。
さあ皆様、今日もそれなりに正しくいきましょう!
本当の嘘、賛成の反対。(意味不明)
今日も先日のブログに書いた葛谷さんの曲を掛けてみます。
元ネタの曲のGroove theory 「Tell me」も好きだったので自然とこれも好き。
Yoko Kuzuya(葛谷 葉子) - True Lies Groove Theory-「Tell me」
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