青裸々日記 Aorara Diary

真面目で一生懸命な人に寄り添うブログです(^^/
あったかい未来が、きっと待っています。

読書の秋。

2010年10月13日 23時24分39秒 | 雑感、雑記
↑『青裸々日記』も読書の一員に加えていただければ…

 こんにちは。
 今日もありがとうございます。



 「読書の秋」ってコトバ、あるじゃないですか。
 秋は過ごしやすい季節なので「〇〇の秋」というとなんでも代入出来そうですが、
 まあ、たしかに涼しいと読書がしやすいコトは、
 言うまでもないです。
 私はまあ、自己啓発や心理学な本が中心なんですが、
 やはり2週間にいっぺんは本を買って、
 雑誌感覚でポンポン読んでます。

 でね、思うんですが、
 書いている著者になまじっか権威があると、
 自分を全否定するような主張や、
 どこかしら押し付けがましい主張、
 こんなものに翻弄される人がいるんじゃないかと思うんですよ。


 これ、私がよく見る例なんですが、
 心理学者や精神科医が恋愛相談に乗る場合、
 心理学や精神疾患から外れた、全くの主観によるアドバイスをしているようにしか見えないことが、
 実はよくあるんです。

 男尊女卑、女尊男卑的な主張(←論外)。
 「〇〇系、〇〇的な男性や女性」がモテるからそうなりなさい(←人の好みは十人十色ですが!?)。
 「自分はモテる」という思い込みやハッタリも人間的魅力のうち(←こういう煽りでどれだけの男性や女性が煙たがってると思うんですか…)。
 運命の人は必ずいる(←いやいや、コレは結果論で言うコトじゃないでしょ)。
 これからは〇〇の時代だから、自分を改造しないと(←時代に合わせて自分をアレンジするならよいけど、誤解を承知で言ってるんですか!?)。

 ああ、キリがなくなってきたのでこのへんにしますが、
 頭のよい皆さんなら、もうおわかりですね!?
 アドバイスは仕事でやっているものとは言えど、
 なんら科学的、統計的、心理学的な根拠もなくアドバイスするというのであれば、
 別に「心理学」に長けている必要なんて、全くどこにもないわけです。
 ところが、自分の肩書きの重みを忘れてか、
 私情や主観を織り交ぜてしまうことの影響度を無視してしまう、
 これがどんなに罪なことかと、私は思うんです。

 恋愛相談に限りません。

 肩書きが立派であるほど、
 また、ある主張が自分と似通っているほど、
 その著者の意見を信奉(しんぽう)してしまいがちです。
 しかし、相手も一人の人間、客観的に見ていつも必ず正確と言い切れる主張をするとは限らないのです。
 だいたい、経済学ひとつ取ったって様々な学説の対立点があり、
 しかも経済学で社会が救えるならリーマンショックやバブル崩壊なんて、
 「もう少しどうにかなっただろう…」位、ちょっとは考えたくなりませんか!?
 (すいません、文学部出身なもんで…と逃げてみる)。
 そしてこれは、どんな分野でも言えます。
 だからこそ、どんなに権威がある著者の主張であっても、
 それを丸呑みしたり、
 意見が相容れない自分を情けなく思う必要なんて、どこにもないわけです。

 もちろんですが、このブログの意見だって、
 全て納得したり、押し付けるつもりで書いているのではありません

 意図的に人を傷つける目的で書いている投稿はない(んですが、気付いて悔い改めて欲しい人がいる場合、心で涙を流しながら投稿したりする場合はある)ので、
 無理をする位なら、遠慮なく読み飛ばしてくれても構いません


 だって、本心ではあるんですが、
 最後にこう書いとかないとやり逃げになっちゃうじゃないですか(笑)


 …というわけで、お互いに活字を楽しみましょう!!

ホントにスーパーストロング!?

2010年10月13日 22時49分43秒 | 雑感、雑記
 こんにちは。
 今日もありがとうございます。



 先日、ついに見つけたあ!と思った、
 スリムマウスピースのスーパーストロング。
 家に帰るなり、早速そのパッケージを開けて使ってみたんですが…



 あんまし強くない!!


 おかしいなあ、私が3年前に買ったやつと、
 全く強さ(というか、反発力)が変わらないんです。
 参ったなあ、まさか中古品を誰かにあげるとかするわけにいかないし、
 色も変わらない同じ小顔グッズが、部屋に2つ並ぶコトになりました。



 しょうがないので、ちょっと個性的で贅沢な使い方をしています。
 …というか、私の表情筋、どこまで強くなってたんだ(笑)

 もっと強いのがあればそれを買って、
 誰が見ても文句ナシのイケメン君に導いてくれるよう、
 願っています。

好きでいられる自分。

2010年10月13日 11時24分16秒 | 青裸々日記。
小車(おぐるま、東京都大田区)

 こんにちは。
 今日もありがとうございます。



 どんな場面かでも違うと思いますが、
 皆さんが好きなタイプの人って、
 いくつかあると思うんです。
 例えば、
 明るい人。
 笑顔のステキな人。
 頼りがいのある人。
 他人の気持ちがわかる人。
 前向きな人。
 洞察力のある人。
 …など、パッと挙げただけでも、人気のある性格の例は沢山あるものです。
 であれば、自分自身もそんな性格になれば、
 自分も他人もよい気分に出来る可能性が上がるわけです。
 ゆえに、自分を好きでいられるように考えれば、
 行動にもそれが顕れやすくなる

 だからこそ、「自分を好きでいましょう」なる言葉が闊歩するのです。


 これだけなら、話は簡単です。
 問題は「自分を好きでいられない場合」の話。

 誰だって失策はあります。
 どんなに些細なことであっても「自分の理想」が実現できなければ、
 それは自己嫌悪に至る理由としては十分なのです。
 なぜなら、どんな失策でも、
 それに囚われているうちは状況は悪化する一方かよくても現状維持だからです。
 つまり、ほんの少しでも落ち込んだ気分に飲み込まれていると、さらに落ち込みが拡大してしまうのです。


 失策をしてしまった時、自分を好きでいろというほうが無理な話です。
 しかし、気分を立て直す手立てがないわけではありません。

 失策をしてしまった自分を好きになる必要は、ことさらないと思います。
 それよりも、「このどうしようもない気分や状況に、
 どう対処し、改善する自分なら好きでいられるか!?
というふうに、
 視点を変えてみるのです。
 言い換えれば、「自分のエラーを帳消しに出来る自分がいたら、それはステキじゃないかな!?」と、
 嘘っぽくても考えてみるわけです。


 自分を好きでいられれば、たしかに成果も上がりやすいし、
 自分磨きや努力も楽しく出来るもの。
 しかし、トントン拍子でいっている時ほど、
 ちょっとした不意の失策から、ペースやリズムを崩してしまいがちです。

 自分を好きでいる。
 好きでいられなければ、好きな自分になれるように考えたり、動いてみる。
 「四六時中、いつも自分を好きでいる」なんて狂気の沙汰です。
 だからこそ、自分を好きでいられなくなった時の心構えが大切になってくるのです。


 自分を好きでいられれば、努力をしたり、自分を磨くのが楽しくなるのですから。

帰り道

2010年10月13日 10時55分13秒 | 雑感、雑記
 こんにちは。
 今日もありがとうございます。



 昨日はちょっとだけ、友達に私の部屋に来てもらいました。
 やっぱり誰かに来てもらうと、部屋の整頓にも力が入るじゃないですか。

 そして、わざわざ来てもらったというコトもあって、
 近くまで一緒に出てました。
 その帰り道、鈴虫の音が心地好かったんですが…、
 ムービー写メール機能では、それを拾えなかったのが残念です。

続『Beyond the Sunset ~TV version~』

2010年10月13日 09時37分00秒 | 雑感、雑記
 こんにちは。
 今日もありがとうございます。




 なんだろう、聴き始めるととまらないんです。
 冬頃から物凄い勢いで聴いているんですよ。
 昨日も聴いているうちに気持ちが高ぶって、
 途中の駅で降りて、ホームで大音量で聴いていました。

 このちょっぴり切ないケド壮大な感じがたまりません。
 ゼヒおすすめです!


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