青裸々日記 Aorara Diary

真面目で一生懸命な人に寄り添うブログです(^^/
あったかい未来が、きっと待っています。

いつ使おう…

2010年10月28日 21時38分06秒 | 雑感、雑記
 こんにちは。
 今日もありがとうございます。



 ことしの1月17日(私の誕生日の前日)、
 東京大神宮でお祓いをしてもらったんですが
 実はその時に御神酒(おみき)等と一緒にいただいた、「神塩」というのがありまして。

 なんでも、厄除けやお清めなどに効くとかで、
 「除災招福の願い事がある場合にお使い下さい」と、
 社務所からの案内に書いてあるんです。

 どうしよう、「願い事だらけ」と言えばホントに願い事だらけなんです、
 現在の私は。
 ここ一番と思ったら、使わせていただこうかなあ。

対案。

2010年10月28日 19時45分51秒 | 青裸々日記。
日本橋(東京都中央区)

 こんにちは。
 今日ありがとうございます。



 どんなにストイックだろうが「わがまま」だろうが、
 生きていれば、不平や不満にブチ当たるものです。
 あるいは、自分自身に対する言いようのない不全感に襲われ、
 苦しんでいる人もいるのではないかと思います。

 私達が不満を感じる時、心の中は批判精神で埋め尽くされているものです
 「足りない部分を見る」力、
 「至らないことを恥ずかしいこと、罪なことだと思う」力、
 こんなものが欠けているのだと、
 不満を感じるものについて、ついついトゲを向けてしまいがちです。

 もちろん、足りない部分や至らない部分を見ることは大切です。
 赤信号や黄信号がなければ衝突事故が起こり、
 せっかく無事故で通れるハズのドライブが、ただの修羅場になってしまいます。

 ただし、赤信号ばかりでは、どんな交通機関も機能しないのも事実です。
 青信号がなければ、進めるものも進めなくなってしまいます。



 こういうわけで。

 当たり前の話ですが、
 結局、不満を解消するためには「満足」するしかありませんよね。
 誰だって、お腹が空いたらご飯を食べます。
 そのご飯があまりにも口に合わなかったら、
 お店を変えるか、あるいは作り直せばよいわけです。
 なんのことはない、「「不満」を解消する」というのは、
 実はこれだけのこと。
 つまり、満足するためには、不満ばかりを垂らしているだけでは不十分なのです。
 不足しているものを明らかにして、
 それを埋めたり、別な方法を考えることが、
 満足を得るには極めて重要になるわけです。


 批判すること。
 悪者扱いすること。
 「ダメ」だと決め付けること。

 文句を言いっ放しで、気がついた頃に不満が解消されているなら、それは楽でしょう。
 しかし、現実には進むべき方向や理想、
 そして希望を指し示さないことには、
 「不満」を「満足」に変えていくのは、本当に至難の技
なのではないでしょうか!?

 不満を不満で終わらせない。

 不満の裏には、必ず輝かしい理想や希望があります。
 不平不満やわがままがあればこそ、
 そこを丹念に見て、本来の願望を根気強く追って、少しでも実現していくことが求められるのです。



 代案なき批判は、ただの暴力です。
 端からみても、失望を買うだけです。

 批判と対案は、セットになっていれば、
 必ず力を生むのです。

シチューでも作るか!!

2010年10月28日 17時28分55秒 | 雑感、雑記
 こんにちは。
 今日もありがとうございます。



 なんだなんだー、吐く息が白いじゃないかあ!
 電車を乗り換えるたびに、冷気がコートの隙間に入ります。
 冬は空気が済むので夜景が綺麗なんですが、
 今日は生憎の雨ですし…。

 帰ったらぬくぬくとシチューでも食べようかな、と思います。
 夜ゴハンを食べながら皆さんのステキなブログを見たりするのが、
 ひとときの癒しなんですよ。

手袋のススメ

2010年10月28日 17時15分51秒 | 雑感、雑記
↑こんな画像しかなかったのでモザイク&切り出しで…

 こんにちは。
 今日もありがとうございます。



 私はどちらかと言えば皮膚が弱いほうで、
 乾燥する時期になると、凄まじい手荒れが。
 5年前なんか、もうココでは載せられない位の手荒れで、
 指の関節をひとつ曲げるだけでシビれたものでした。

 そんな私にとって、必須なのがこの白い手袋。
 寝るトキに患部にクリームをたっぷり塗って、
 あとは一晩置くだけ。
 一週間も続ければ、かなり改善されます。

 皆さんもお試しになると、
 よくなるかもしれませんよ!?!?

「愛情を出さない」という愛情。

2010年10月28日 16時32分19秒 | 青裸々日記。
日本橋(東京都中央区)

 こんにちは。
 今日もありがとうございます。



 恋愛が上手くいかず、もはや「万事休す」となった時。
 どちらに原因があるかにかかわらず、
 こんな時ほど、相手からの好意や愛情を痛く悲しく思うことはありませんよね。

 こういう時、心は不協和音を発します。
 相手に対する気持ちがありながら、
 相手に気持ちを差し向けては傷つけあってしまう。
 そこで、思うように心をコントロール出来ず、
 関係を「こじらせて」しまった経験、
 過去にされている皆さんも、中にはいると思うんです。



 こんな時、どうすればよいのでしょうか!?


 …私は基本に戻ることが大切だと思うんです。

 恋愛って、動機がどうであれ
 「この人を幸せにしたい」
 「相手からの気持ちに感謝したい」
 こんなように、最終的には相手の幸せのためにするものではないでしょうか。
 どちらの側であれ、自分の幸せと相手の幸せがイコールになっていなければ、
 動けば動くほど、ノイズが出てしまいます。
 当然、ノイズが出れば出るほど、相手は傷つきます。
 だからこそ、「相手の幸せ」を基準に考えれば、
 もはや相手に分かる形で気持ちを差し向けるのは、絶対にしてはいけないことになるんです。


 もちろん、関係が修復できるのなら、
 努力するに越したことはないわけです。
 しかし、お話ししているのは「万事休す」の場合。

 「恋愛は楽しいもの」とかいうアタマの中がお花畑な人がいます。
 私に言わせれば、そんなのは都合が良すぎる。
 恋愛は楽しくても、純粋に相手を大切に考え、それを行動に移していくのは、
 時に辛く重苦しいプロセスを経るしかない場合があったりするのです。


 話は戻りますが、こっ恥ずかしいながら、
 毒を吐きっぱなしなのもなんなので、
 過去、同じ状況になった時に、
 私は自分にこう言い聞かせていました。

 「相手が一緒にいたいと思うならいてやれ。
 いたくないと思うなら消えてやれ、
 本来の目的を忘れてどうすんだよ。
 お互い対等で、その上で主導権があるんだろ、
 自分の側の一緒にいたい気持ちだけで押し切るな」
 …という具合に。


 結局、上手くいかない時ほど、
 その人の等身大の姿があらわになってしまうもの。
 こと恋愛においては、それが顕著です。


 格好で恋愛すると、イタイ目を見ますよ。

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