骨盤、揉みませんか

　こんにちは
　今日も皆様、ありがとうございます。



　以前も書いたかも知れないんですが…、

　私は寝る前に、骨盤を揉みほぐしているんですね。
　骨盤の周りにはたくさんのリンパ腺や神経があるからか、
　ものすごく癒されるんですよ、これが。


　根拠はわかりませんが、疲れている方にはいいかもしれません。
　軽くやってみると、意外に気持ちいいかもしれませんよ。

自分の命は誰のもの？

焼津神社の梅の花（静岡県焼津市）

　こんにちは。
　今日も皆様、ありがとうございます。



　1つの煎餅を作るためには、多くの手間隙（てまひま）がかかっているものです。
　まず、醤油やお米、出しの原料を仕入れなければ、おいしい煎餅は作れません。
　そして、包材がなければ、煎餅として売ることはできません。
　それに、パッケージのデザインだって、考えなければいけませんよね。
　つまり、数百円の煎餅でも、製品になるまでには多くの人の力があって、ようやくカタチになるのです。


　私達は多くの人と関わって生きています。
　そして、その中でお互いに影響しあって、性格なり習慣なりが形作られていくもの。
　つまり、現在の自分は、これまで関わってきた人たちの影響を受けた集大成とも言えるわけです。


　さて。

　これを踏まえると、簡単に「自分が大嫌いだ」と言うのも、少しためらわれたりはしないでしょうか。
　自分をおとしめるのは、つまりは「周りの人から悪い影響を受けたから、ろくでもないこんな自分になったんだ」と文句を言っているに等しい部分もあるからです。
　特に、家族や友人など近い関係にある人ほど、自分のことを考えたり、親切にしてくれたりするものです。
　そういう人たちに対して、「自分はダメな人間なんです」と言うだけだったら、
　「あなたたちには私を助ける力がないんです」と、せっかくの温かい気持ちを突き放していることにもなりかねないのです。


　ただし。

　そうは言っても、誰だって弱音を吐きたくなることもあるでしょうし、周りが見えなくなってしまうことだってある、
　これが正直なところでしょう。
　いくら「人のおかげで」ということがわかっていようが、そんなことを考えていたら、上手くいっていないほど辛くもなりますよね。



　そこで、どうするか。


　簡単です。
　自分のことを考えなければいいのです。
　人間が自己嫌悪に陥っている時は、だいたいうまくいっていない時です。
　そんな時に「自分」にばかり焦点を当てても、しんどくなるだけ。
　どうせ焦点を当てるなら、「多くの人のおかげで、今の自分は出来ている」ということだけ考えればいいのです。
　人にいろいろなことをしてもらった。
　愛情をかけてもらった。
　その気持ちを受け取るだけでいいのです。


　そうすると、元気がわいてきます。
　自分を攻撃することを止めることで、エネルギーが沸き上がるからです。



　誰だって、自分を嫌になることはある。
　でも、自分を嫌うことは、人にかけてもらった気持ちを嫌うことにもなります。

　だからこそ。
　「自分の命は、自分だけのものではないからこそ、自分を大切にしよう」という考え方が、必要になってくるのではないでしょうか。

『密猟のあった日』

　こんにちは
　今日も皆様、ありがとうございます。



　意外な事実を発見。
　アノ番組のタイトル曲が『密猟のあった日』という名前だったなんて…(笑)
　

　実は名古屋に行く前にご紹介しようと思っていたんですが、
　ちょっと性格が違いますわな(笑)

東京大神宮

　こんにちは
　今日も皆様、ありがとうございます。



　先日、飯田橋にある東京大神宮に参拝してきました。


　「縁結びの神様」として名高いですが、何を隠そう、私は昔、ここに通いつめたことがあります。
　…と言っても、恋愛以外にもいろいろ失敗をしていたので、
　「ご縁をたいせつに」との強い思いで参拝していたんですね。
　まあ、この話は昔からよく書いているのですが、よくよく考えれば、当時から思いは同じという裏返しなわけです。
　もう人を傷つけるようなことをせず、思いやりのある自分でいられますように。


　…しっかしこの神社は参拝するだけで落ち着きます。

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