青裸々日記 Aorara Diary

真面目で一生懸命な人に寄り添うブログです(^^/
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これを直したら恋人ができると思うことランキング(男性編) - gooランキング

2012年03月07日 23時00分09秒 | 雑感、雑記
 こんにちは
 今日も皆様、ありがとうございます。



 絶妙なタイミングで、書きたかった話題のランキングが見つかりました!

 これを直したら恋人ができると思うことランキング(男性編) - gooランキング



 「押しが弱い」系統の項目が目立ちますが、
 よくよく考えてみましょう。

 「恋人ができればだれでもいい」というわけではありませんよね。


 これ、私の後輩の話なんですが、
 「タイプではない女の人なんだけど、「アナタは押しが弱いんじゃなくて優しいんだよ」と言われて、
  ハタチをすぎても恋愛経験がないのは嫌だし付き合うことになった」…と。


 それで、わずかな間に「アナタは優しいんじゃなくて意見も自身もない人じゃない。恋人なら誰でもいいからって付き合ったんじゃないの?」…と。



 これ、私もたまに引っかかりそうだから怖いんだわー。


 まあ、強引に押していった方も押していったほうですが、私が言いたいのは「無理に自分のスタイルを変えてまで恋愛することはないんじゃないの?」ということ。
 上手くできないうちは、下手に動かず自分の足元を見つめ直すのが吉ですよ。

心臓神経症

2012年03月07日 22時52分01秒 | 雑感、雑記
 こんにちは。
 今日も皆様、ありがとうございます。



 真面目なお話ですみません。

 「心臓神経症」という言葉、聞いたことがあるでしょうか。
 実は以前もご紹介しており、強いストレスがかかると主に左胸が痛む症状のことを言うのですが、
 これ、気圧が変わりがちな春に出やすいようなのですね。
 何を隠そう、私がこの体質?で、ハタチになってから出始めました。


 私の体験では、
 ・こまめに気分転換する
 ・無理はしない
 ・リラックスするよう心がける
 こんな感じで過ごすと、いくぶん楽にはなります。


 詳しくはリンク先をお読みになっていただきたいと思います
 いずれにしても、こんな苦しみを抱える人が一人でも減ればいいなと思います。

お買いもの

2012年03月07日 21時54分32秒 | 雑感、雑記
 こんにちは
 今日も皆様、ありがとうございます。



 私が以前から、目を付けていた香水があって…、

 このたび、買うことにしました!


 まあアレです、忘れてただけなんですけど、
 やっぱりこう、「自分の匂い」みたいなのが欲しいというかなんというか…(笑)
 つまり変に色気づいてるだけではあるんですが、
 期待しています。

 買ったらまたご紹介しますね!!

一生かけて手放せばいいじゃない。

2012年03月07日 19時15分39秒 | 青裸々日記。
仙台堀川の梅の花(東京都江東区)

 こんにちは。
 今日も皆様、ありがとうございます。



 久しぶりに、恋愛のお話を。


 「恋愛がうまくいっていない」という時ほど、相手に執着してしまっていることがあるものです。
 特に、ハッキリと「これはもうダメかな…」と思い知らされても、「しがみつき」というか、ズルズルと形勢を覆せないかをうかがってしまう、
 これが執着心というものです。

 執着心というのは、たいていは強迫観念とセットになっているものです
 「この人がいないと生きていかれない」
 「あの人がいたからあんなに幸せだった、だからもう自分に幸せはない」
 こういった「相手が絶対的だ」という観念が強いからこそ、「なんとしてでも失いたくない」という気持ちが掻き立てられてしまうのです。


 ただし。
 なんでもそうですが、強迫観念に駆られているというのは苦しいものです。
 たとえば、「潔癖症」という神経症がありますが、ひどい人になると、手が傷だらけになるまで手を洗い続けるといいます。
 でもこれ、本人は苦痛なんです。
 「きれいにしたい」のではなく「きれいじゃないと何かがダメになるから、死に物狂いできれいにしなきゃいけない」と、
 ある種、「心の奴隷」になってしまっているからです。

 「執着心」も強迫観念によるものだとするなら、同じことが言えます。
 つまり、執着している本人だって、本当は苦痛なのです。
 自分の言動の基準が「自分の意思」から「相手を引き止められるかどうか」のみになってしまうというのは、
 相手に自分をハイジャックさせるようなものだからです
 こうなると、自分の魂を相手に売り渡すことになりますから、
 相手からすれば、「ただのもぬけの殻」でしかありませんから、
 結局はそんな歯ごたえのない人と付き合うことありませんから、相手だって、本当は幸せにはなれないのです。



 さて。


 「だから、執着はやめましょう」となるわけですが…、


 なるのですが……、


 ちょっと考えてみましょう。

 「このしつこい執着心をなんとかしなければいけない」という考えそのものが、これまた実は強迫観念以外の何者でもないのです


 執着を絶とうと思った。
 でも、そんなに簡単に絶てたら、それは執着ではありません。
 すると、当然、何度も何度も執着を絶ちたくなる。
 しかし、その執着を絶とうすること自体が「自分の執着心」を意識させてしまい、余計に執着心が強くなることがえてしてあるのです。
 だいたい、「執着心をどうにかしよう」など、執着していない人なら絶対に思いませんよね(笑)
 だから、下手に「執着心を…」と傷口を漁ると、余計に悪化させてしまうこともあるのです。



 それでは、「しつこい執着心」は、一体どうすればいいのでしょうか!?

 簡単です。
 「押してダメなら、引いてみよ」、
 つまり、「執着したい放題、執着してみる」のです。


 少し振り返ってみましょう。

 「執着しなければいけない
 「執着心をなんとかしなければいけない
 いずれも強迫観念に因るものですよね。
 だったら、そこを「執着してみよう」に変えてしまえば、強迫観念も和らぐわけです。


 そうすると、あんなに無我夢中でしがみついていたことを、少しだけ冷静に見ることができるようになります。
 そしてまた、心に少しゆとりが出来てくる。
 こうなれば、あとは執着心が薄れるのを待てばよいのです。



 もちろん、心がくたびれている時に思考を調整するのは難しいかもわかりません。
 しかし、執着心は「即座に」手放そうとするから、かえって手間取らされてしまうのかもしれません



 執着心に悩む人は、「この執着心、一生かけて手放せばいっか」くらいに軽く考えましょう。
 そうすれば、思わぬ方向から光が射すかもしれませんよ!?

焼津神社のヤマトタケル像

2012年03月07日 05時58分49秒 | 雑感、雑記
 こんにちは
 今日も皆様、ありがとうございます。



 焼津神社には、ヤマトタケルの像があります。
 Wikipediaによると…

 日本神話における日本武尊の東征のとき、この地の国造が謀って日本武尊のいる野原に火を放ち、日本武尊は天叢雲剣で周囲の草を薙ぎ向火を放って難を逃れたという地であると伝える。主祭神は日本武尊で、配祀神の吉備武彦命、大伴武日連命、七束脛命は東征に付き随った家臣である。神体は「火石」と「水石」であると伝えられる。伝承によれば、日本武尊が水石と火石を投げた所、1つが当社、もう1つが熱田神宮に落ちたという。

 との伝承があるとのこと。
 つまり私は、名古屋の旅でヤマトタケルのゆかりの2つの神社を一日で参拝してきた、というわけです。


 焼津は漁業で有名ですが、実は神話でも重要な地だったりするんですよ。

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