小金井公園・梅祭りから(東京都小金井市)
こんにちは。
今日も皆様、ありがとうございます。
私が思うに、人を好きになるには、究極的には理由はいらない気がします。
恋愛に限ったことではなく、友達にしろ、仲間にしろ、皆さんには「好んで付き合っている人」がいると思います。
しかし、その「好んで付き合っている理由」というのは、単純に言葉だけで表せるものではないハズです。
たとえば私は、「甘えてくれる人」が好きです。
頼りにされることで、自分も捨てたものではないと思えるし、人の幸せになれる喜びが感じられるからです。
でも、「甘えるしか能がなく、自分でなんとかしようとしない人」とか、「甘えるだけで感謝はしない人」、
たとえばこんな「甘えてくれる人」はどうかと言えば、正直、好きにはなれないと思います。
つまり、「甘えてくれる人」といっても色々あり、その中で「力になる甲斐のある人」が好きだ、ということです。
しかし、さらに言ってしまえば、「力になる甲斐があっても…」と、やはり好きになれない人も出てくるわけです。
お分かりになったでしょうか!?
「人を好きになる理由」といっても、言葉だけでそれを表すのには限界があるのです。
「笑顔がステキな人が好き」といっても、ステキな笑顔な人はいっぱいいます。
同じように「好き嫌いをハッキリ言う人が好き」といっても、「誠実な人が好き」といっても、
やはり色々な人がいるわけです。
だからこそ。
「好きな理由」というのは、全て言葉にする必要はないのではないか、と思うのです。
「好きな理由」といっても、本当はその人の持っている雰囲気とか習慣とか、いわゆる「言葉にできないもの」だってある。
つまり、「人を好きになる理由」と一口に言っても、本当は言葉にできるものとできないものがあるのです。
そもそも。
「好きな理由」を全て言葉にできたら、それは人を道具のように利用するとか、打算で付き合うことにはならないでしょうか。
「〇〇だから好き」というだけだったら、その「〇〇」がなくなった時点で、その人とは付き合わないということにもなります。
しかし、人間はいつも同じ性格とは限りません。
いっぱいいっぱいな時もあれば、疲れている時もある。
つまり、「言葉で表せるようなものだけ」で付き合っているなら、その言葉が切れ目になってしまうのです。
結局。
人を好きになるといえど、その理由にこだわるとろくなことがない気がします。
むしろ、どうせ好きになるのなら、「好きな理由」よりも「好きな気持ち」を大切にしたほうが良いのではないでしょうか!?
言葉だけ、あるいは理屈だけで、人間関係は整理できるとは限りません。
お互いの気持ちに意識を向けてこそ、人間関係は豊かになっていくのです。
こんにちは。
今日も皆様、ありがとうございます。
私が思うに、人を好きになるには、究極的には理由はいらない気がします。
恋愛に限ったことではなく、友達にしろ、仲間にしろ、皆さんには「好んで付き合っている人」がいると思います。
しかし、その「好んで付き合っている理由」というのは、単純に言葉だけで表せるものではないハズです。
たとえば私は、「甘えてくれる人」が好きです。
頼りにされることで、自分も捨てたものではないと思えるし、人の幸せになれる喜びが感じられるからです。
でも、「甘えるしか能がなく、自分でなんとかしようとしない人」とか、「甘えるだけで感謝はしない人」、
たとえばこんな「甘えてくれる人」はどうかと言えば、正直、好きにはなれないと思います。
つまり、「甘えてくれる人」といっても色々あり、その中で「力になる甲斐のある人」が好きだ、ということです。
しかし、さらに言ってしまえば、「力になる甲斐があっても…」と、やはり好きになれない人も出てくるわけです。
お分かりになったでしょうか!?
「人を好きになる理由」といっても、言葉だけでそれを表すのには限界があるのです。
「笑顔がステキな人が好き」といっても、ステキな笑顔な人はいっぱいいます。
同じように「好き嫌いをハッキリ言う人が好き」といっても、「誠実な人が好き」といっても、
やはり色々な人がいるわけです。
だからこそ。
「好きな理由」というのは、全て言葉にする必要はないのではないか、と思うのです。
「好きな理由」といっても、本当はその人の持っている雰囲気とか習慣とか、いわゆる「言葉にできないもの」だってある。
つまり、「人を好きになる理由」と一口に言っても、本当は言葉にできるものとできないものがあるのです。
そもそも。
「好きな理由」を全て言葉にできたら、それは人を道具のように利用するとか、打算で付き合うことにはならないでしょうか。
「〇〇だから好き」というだけだったら、その「〇〇」がなくなった時点で、その人とは付き合わないということにもなります。
しかし、人間はいつも同じ性格とは限りません。
いっぱいいっぱいな時もあれば、疲れている時もある。
つまり、「言葉で表せるようなものだけ」で付き合っているなら、その言葉が切れ目になってしまうのです。
結局。
人を好きになるといえど、その理由にこだわるとろくなことがない気がします。
むしろ、どうせ好きになるのなら、「好きな理由」よりも「好きな気持ち」を大切にしたほうが良いのではないでしょうか!?
言葉だけ、あるいは理屈だけで、人間関係は整理できるとは限りません。
お互いの気持ちに意識を向けてこそ、人間関係は豊かになっていくのです。