猪突猛進 鈴木研究室へようこそ

関西医療大学大学院 教授である鈴木俊明研究室の紹介や鈴木が日頃考えている教育・臨床・研究への思いを熱く語ります。

実習前に私たち大学教員が学生にしなければいけないこと

2015-11-10 23:47:51 | 日記
今回の様々なことがあり、大学教員として学生にしなければいけないことを考えた。

1 理学療法士になるために必要な基礎学力は大事である。特に解剖学、運動学、生理学などである

2 社会人としての社交性である。
授業内だけしか、学生との会話の時間がなかなか取れない現状を打開しなければいけない。
賢い学生は賢く、そうでない学生もそれなりに振る舞える社交性である。

3 実習で指摘していただいた時に感謝できる心と前進できる精神力である。


まだまだ色々ありますが…………私は教員として実習前教育を更に充実出来るように努力します。

学生のことは

2015-11-10 23:17:45 | 日記
私は基本的に常に明るく振るまえる。それが自分の取り柄でもある。

しかし、今回は自分でもなかなかやばい感じです。学生のことになると…………どうしても感情が入ってしまう。

学生が円滑に卒業できることを祈る。理学療法士になりたいと思って入学してきたわけなので、最短の4年間で皆
卒業させてあげたいと思う。

でも…………なかなか難しい。 なかなか上手くいかないですね。悩みますね。 教育は………

大学生でも大変なことがあるわけですので、小学生、中学生、高校生の先生方には頭が下がる思いである。

今日 大学である先生から、「先生 疲れてますね」と声をかけていただいた。ありがたいですね。

常に学生の幸せを思い、教育していきたいと思いますね。