今日の症例検討会で、歩行が不安定である片麻痺患者様を拝見しました。重要な問題は、非麻痺側体幹の動きでした。非麻痺側体幹にアプローチすることと、麻痺側肩甲帯にアプローチすることで、楽に歩けるようになりました。非麻痺側の動作特徴が麻痺側に与える影響は大きいですね。
片麻痺患者は四肢麻痺としてとらえることが重要です。治療後に、奥様の眼から大粒の涙がこぼれていました。少しでも患者様、ご家族様に勇気を与えることができて幸せです。本当に良い仕事ですね。理学療法士って・・
では・・・
片麻痺患者は四肢麻痺としてとらえることが重要です。治療後に、奥様の眼から大粒の涙がこぼれていました。少しでも患者様、ご家族様に勇気を与えることができて幸せです。本当に良い仕事ですね。理学療法士って・・
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