ストックホルムからヘルシンキに行く船は,バルト海の外洋までストックホルム群島の中を通って行きます。
群島の数は、20000以上。
(この画像は大使館公認観光サイトから)
サマーハウスが、あちこちに見られます。
おだやかな鏡のような海。
船酔いがひどくて、大抵の船旅は、後悔する私が・・・
(つまり、懲りずにまた乗るのだけど)
最初から最後まで楽しめました。
とてもきれいで、快適な旅です。
ストックホルムからヘルシンキに行く船は,バルト海の外洋までストックホルム群島の中を通って行きます。
群島の数は、20000以上。
(この画像は大使館公認観光サイトから)
サマーハウスが、あちこちに見られます。
おだやかな鏡のような海。
船酔いがひどくて、大抵の船旅は、後悔する私が・・・
(つまり、懲りずにまた乗るのだけど)
最初から最後まで楽しめました。
とてもきれいで、快適な旅です。
朝、ホテルの敷地内を散歩していると、こんな花があちこちに落ちている。
直径10センチは超えている。
で、上の木を見渡しても花は一つも見られない。
??
さっそくグーグルレンズで調べてみたね。
ゴバンノアシ。サガリバナの一種。
夜のうちに咲いて、朝には落ちてしまう。
なんて短い命なの。
よ〜し。咲いているところをみてやるぞ。
翌日は5時起き。
しかし、真っ暗で、しかも、背の高い木なので、携帯電話の懐中電灯では、見つけられない。
こうなったら絶対木になっているところを撮影してやる・・・・メラメラ・・・
昼間のうちに、今晩咲きそうな蕾をいくつか見つけておいて、暗闇の中でも見当がつくように目印を決めておく。
そして深夜。
頑張って撮影しましたよ。
私の実力と携帯電話ではこんなもん。
でも。深夜のホテルの庭で、一人で小さくガッツポーズをするわたし・・・
私の幸せなんて・・・・安いもんよ・・・
今日の仕事場
海外旅行大好きな我が家が、コロナの間じっと大人しくしていたけれど、
ストレスは、目一杯。
おっとが4月から新職場に移るこの機会を逃すと
またしばらく休みは取りにくいぞ!ということで
飛び出してきました。
なんかね、解放された気もちになれるのよね〜
と言っても実質2日。
一夜しか咲かない花が木になっているところを見たくて
5時起きしてしまった。
暗すぎて見えなかた。
明日こそは・・・
スウェーデンには冬に1週間学校が休みの時があります。
全国一斉ではなく地域によってわざとずらしています。
人呼んでスキー休暇。
混雑を避けるための素敵な知恵だと思います。
スキー場画像です。
荷物を持って、リゾートアパートまで歩きだそうとしたら
親切にも乗せてくれました。
キャタピラー車に乗ったのは初めて。
こういう形状でないと雪の上は走れません。
雪のほとんど降らない地方出身の私には、
北極圏のスウェーデンからノルウェーのナルビクに行くこの道の雪景色は、物珍しく、パチリ。
きっと、多くの人には珍しくないと思うけど、
マイナス30度を連想しながら見てください。
スウェーデン南のルンドの町の画像。
ルンド大学は伝統のある大学です。
西のロンドン大学、東のルンド大学と並び称されたようです。
日本からの留学生も多く、石畳の雰囲気は抜群。
難点は人気がありすぎて、住むところが見つからないこと。
この一角にあるアイスクリーム屋さんはいつも列ができる人気店でした。
スウェーデンからの画像を楽しみにしているのに
いつも道や庭ばっか
と言う苦情が出ないうちに、観光地を一枚。
スコーネ地方は、豊かな土地なので、中世には
地方領主がたくさんいました。
そのため、スコーネの古城めぐりは観光ポイントです。
これは、トゥールプ(Torup)城。
私有地を一部開放して、ハイキングコースに
してくれています。
ハイシーズンには、建物の中もみせてくれるらしい。
1500年代の建物。今も住んでいます。
すごい広い庭なのに、タンポポ堀り器は
必要ないみたい。どうして?
マルモから15キロ。森の中。