北欧スウェーデン の生き方情報 スウェーデン報

北欧スウェーデンの日常を生活者目線でお伝えします。
幸せの国、北欧スウェーデンのなるほど〜な生き方をお伝えします。

ぜったいおすすめストックホルム群島の旅

2023-07-02 23:32:49 | 観光



ストックホルムからヘルシンキに行く船は,バルト海の外洋までストックホルム群島の中を通って行きます。


群島の数は、20000以上。


(この画像は大使館公認観光サイトから)


サマーハウスが、あちこちに見られます。


おだやかな鏡のような海。

船酔いがひどくて、大抵の船旅は、後悔する私が・・・
(つまり、懲りずにまた乗るのだけど)

最初から最後まで楽しめました。

とてもきれいで、快適な旅です。



グァムにも人が戻ってきていました

2023-03-28 09:46:41 | 観光

朝、ホテルの敷地内を散歩していると、こんな花があちこちに落ちている。

直径10センチは超えている。

で、上の木を見渡しても花は一つも見られない。

??

さっそくグーグルレンズで調べてみたね。

ゴバンノアシ。サガリバナの一種。

夜のうちに咲いて、朝には落ちてしまう。

 

なんて短い命なの。

 

よ〜し。咲いているところをみてやるぞ。

 

翌日は5時起き。

しかし、真っ暗で、しかも、背の高い木なので、携帯電話の懐中電灯では、見つけられない。

 

こうなったら絶対木になっているところを撮影してやる・・・・メラメラ・・・

 

昼間のうちに、今晩咲きそうな蕾をいくつか見つけておいて、暗闇の中でも見当がつくように目印を決めておく。

 

オリジナルサイズ

そして深夜。

 

頑張って撮影しましたよ。

 

私の実力と携帯電話ではこんなもん。

でも。深夜のホテルの庭で、一人で小さくガッツポーズをするわたし・・・

 

私の幸せなんて・・・・安いもんよ・・・

 

 

 


COVID19以来の初海外渡航

2023-03-26 06:38:44 | 観光

今日の仕事場

 

海外旅行大好きな我が家が、コロナの間じっと大人しくしていたけれど、

ストレスは、目一杯。

おっとが4月から新職場に移るこの機会を逃すと

またしばらく休みは取りにくいぞ!ということで

飛び出してきました。

 

なんかね、解放された気もちになれるのよね〜

 

と言っても実質2日。

一夜しか咲かない花が木になっているところを見たくて

5時起きしてしまった。

暗すぎて見えなかた。

明日こそは・・・


宿まで乗せてくれた

2023-03-17 21:49:50 | 観光


スウェーデンには冬に1週間学校が休みの時があります。

全国一斉ではなく地域によってわざとずらしています。

 

人呼んでスキー休暇。

混雑を避けるための素敵な知恵だと思います。

スキー場画像です。


荷物を持って、リゾートアパートまで歩きだそうとしたら
親切にも乗せてくれました。


キャタピラー車に乗ったのは初めて。


こういう形状でないと雪の上は走れません。


ノルウェー ナルビクへの道

2023-02-21 22:29:12 | 観光


雪のほとんど降らない地方出身の私には、
北極圏のスウェーデンからノルウェーのナルビクに行くこの道の雪景色は、物珍しく、パチリ。

きっと、多くの人には珍しくないと思うけど、
マイナス30度を連想しながら見てください。




ルンドの中心部

2023-01-26 16:45:37 | 観光


スウェーデン南のルンドの町の画像。


ルンド大学は伝統のある大学です。
西のロンドン大学、東のルンド大学と並び称されたようです。


日本からの留学生も多く、石畳の雰囲気は抜群。


難点は人気がありすぎて、住むところが見つからないこと。


この一角にあるアイスクリーム屋さんはいつも列ができる人気店でした。



トゥールプ城

2022-12-29 18:49:12 | 観光



スウェーデンからの画像を楽しみにしているのに
いつも道や庭ばっか
と言う苦情が出ないうちに、観光地を一枚。


スコーネ地方は、豊かな土地なので、中世には
地方領主がたくさんいました。


そのため、スコーネの古城めぐりは観光ポイントです。


これは、トゥールプ(Torup)城。


私有地を一部開放して、ハイキングコースに
してくれています。


ハイシーズンには、建物の中もみせてくれるらしい。


1500年代の建物。今も住んでいます。


すごい広い庭なのに、タンポポ堀り器は
必要ないみたい。どうして?


マルモから15キロ。森の中。