北欧スウェーデン の生き方情報 スウェーデン報

北欧スウェーデンの日常を生活者目線でお伝えします。
幸せの国、北欧スウェーデンのなるほど〜な生き方をお伝えします。

晩秋のグスタフアドルフ広場

2022-10-25 18:02:38 | 観光


マルモの商店街の中心に位置するグスタフアドルフ広場。


30年戦争の時の名君にちなんだ名です。


一角はバスの発着所です。


昼間は、八百屋や花屋などの市も立ちます。

10月も末になるとこんな感じ。

なんだか、北欧らしい?天気ですね。


これから、まっしぐらに冬に向かって行きます。


りんご投げダーツ

2022-10-04 12:42:04 | 観光


リンゴ工場見学のイベントとして、リンゴ関係クイズやリンゴ製品試飲のほかにリンゴダーツがありました。

りんごをなげて、くぎに刺すというもの。


簡単そうに見えて、これが、けっこうむずかしいんだなあ。


ひとり3投。


わたしは、全部はねかえりました。


地面にチョークで書いてあるのが年齢別投げる場所。


このアバウトさが、好き。


でも投げたりんごどうするんだろう。


アイスランドの有名温泉 ブルーラグーンの画像

2022-09-21 10:22:45 | 観光

先日、書いたアイスランドの温泉ブルーラグーン

調べたらなんと、天然温泉ではなかった。

 

火山の島だから、だまされちゃったわ〜

 

近くのスヴェルツエンギ発電所のち熱を利用して1976年に造られた人工温泉。

 

とはいえ、シリカなどミネラルがたっぷりなので、

皮膚病にいいということで、

オリジナルブランドなんかも開発している。

 

 

日帰り温泉で約9000円。

ホテルもレストランもある。

公式ホームページはこちら

 

冬だとオーロラが見えることもあるらしいよ。

 

くれぐれも、水着着用の混浴だからね〜〜〜

 


アイスランドの天然温泉

2022-09-18 21:05:28 | 観光


ここしばらくは、アイスランド画像でお楽しみください。


「どこがスウェーデン報やねん」という
つっこみは不要です。

火山国アイスランドですから、もちろん温泉も。
有名なのはブルーラグーン。
広大な露天風呂です。

ただし、寒い。
ヨーロッパ人向けに38度ぐらいらしい。

入ったら出られない寒さです。



しかも、体の洗い場がない。


混浴。だから、水着着用。


知らずに全裸で入って
(白濁しているのできづかなかったとか)
出るに出られなくなったと
知人の日本人から聞きました。


う~ん。
結局どうやってでたんだろう??気になる・・・


レイキャビク

2022-09-18 00:02:08 | 観光

 

昨日に続いて、アイスランドの話題をいくつか

 

アイスランドの人口は37万人程度。
その約半数が首都のレイキャビクにすんでいます。

それ以外の土地は、荒野。
一年中雪が残っている山もあります。

そんなわけで、レイキャビクの土地は高い。
そして、ホテルは驚くほど高いと聞いていた。

行ってみたら、日本と同じくらい・・・って、どうよ。


アイスランド 氷河後のがけ

2022-09-16 19:18:12 | 観光


氷河の後の鋭利な崖。



火山もあれば氷河もある。


首都のレイキャビクにほとんどの人口が集まっている。



つまり、それ以外の土地は住むのがとても困難ということ。



バイキングは、そんな土地にも
住んだんですね。


ドラマだなあ


ガラス工場のひとつです

2022-08-25 21:23:22 | 観光


ガラス工場です


これは、サイズとしては小さい方かもしれません。


小さい工場の方が、手作り体験をさせてくれる
チャンスがあると聞いたことがありますが、
どこの工房がOKなのか情報がなくてごめんなさい。
ガラスの王国の入り口になる

Vaxjo(aとoには点点がつく、ヴェクショー)の
ツーリストインフォメーション
+0470 47814
夏場はここで、ヒットシルの予約もできる。


9:00から17:00まで。
この夏、4時過ぎに行って、宿を予約しようとしたら
駅至近の一流ホテルが格安になっていて、
ユースホステル並の料金で泊まれた。


遅く着くとリスクもあるけど、得することもある。




ヒットシル

2022-08-24 20:48:38 | 観光




ヒットシルがはじまりました。

 

にぎやかでしょ。

 

料理は概ねこんな感じ。


職人さんたちが仕事の後、釜の火でニシンやジャガイモを焼いて食べたなごり。

ご馳走という感じではありませんが、雰囲気は味わえます。


吹きガラスなどの実演もみられて400クローネぐらい。


ドイツからの観光客もたくさんいます。

何しろ近いから。

 

そして、司会者は、スウェーデン語、英語、ドイツ語と流暢に話しました。


 


釜の残火で作る料理 ヒットシルの会場

2022-08-23 19:36:49 | 観光

ガラスの王国では観光シーズンに
ヒットシルというディナーを食べることができます。


ヒットは小屋、シルはにしん。



工場の労働者が窯でニシンやジャガイモを焼いて食べた名残です。


だから、レストランではなく工場にテーブルが並べられています。



ちょっといい感じでしょ。



生演奏もついて、抽選でガラス製品のプレゼントももらえます。



ちなみに私は当たりました。うふふ。