ラズベリーを草にさしたものです。
trö hallon på stråというので本当は、麦の茎にさすのかもしれません。
スウェーデンの絵葉書で、ときどきみかけます。
子供達の遊びだと思いますが、スウェーデン人には、
夏の日差しを思い出させる光景なのでしょう。
9月にはいると、ラズベリーは、ほとんど終わりです。
ラズベリーを草にさしたものです。
trö hallon på stråというので本当は、麦の茎にさすのかもしれません。
スウェーデンの絵葉書で、ときどきみかけます。
子供達の遊びだと思いますが、スウェーデン人には、
夏の日差しを思い出させる光景なのでしょう。
9月にはいると、ラズベリーは、ほとんど終わりです。
知人がバーベキューに招待してくれました。
大人がバーベキューコンロで肉を焼いている時
子供たちは、庭に作ってある囲炉裏でパンを焼いていました。
タネは食パンと同じですが、それを自分で削った木の枝に巻きつけ、火にかざしながら焼きます。
とても楽しそうでした。
しかし、庭の一角にこんな囲炉裏があるのっていいなあ。
夏至祭りは、日本のお盆のようなもの。
遠くに住んでいる親戚一同が戻ってきたりする日です。
で、食事も大掛かりに。
テーブルにいろいろな料理をならべて、
いわゆるバイキング形式で、好きなだけ取ってきて食べる
という家庭も多いです。
画像は、アペタイザー。
シルと呼ばれるニシンのいろいろな味付け料理はスウェーデンの特徴。
このあと、メイン料理やデザートなど
テーブルの上は変化していきます。
3月25日はワッフルの日。
スウェーデンだけの行事でしょうか。
ちゃんとカレンダーにも書いてあります。
スウェーデンって、食べ物にちなんだ記念日多いです。
セムラの日。がちょうの日。豆のスープの日・・・
すっかり忘れていたので、画像の為だけにあわててワッフル焼きました。
この情熱だけは、ほめてほしい。
セムラのシーズンです。
正式なセムラの日(3月1日)はもう過ぎてしまいましたが。
以前はあまり感激しなかったセムラでしたが、その後、厳選しておいしいものだけ食べたせいか
(それとも、スウェーデン人化したせいか)
おいしく感じました。
さて、スコーネのスィーツマニア一押しセムラ。
マルモのホーランディアのセムラです。
私のスウェーデン語力が正しければ、1906年創業みたいよ。
パンのなかに生クリームとマンデルマッサ(アーモンドクリーム)が入っています。
昨年もかきましたが、3月1日はセムラの日でした。
イースターの40日前なので、毎年、変わります。
画像は、ストックホルムのベストセムラを紹介しているサイトからお借りしました。
そんなサイトがあることもびっくりです。
近年、日本でもはやっているマリトッツォと同じに見えてしまうのは、わたしだけ?
スウェーデン人の友達が庭でとれたかぼちゃをくれました。
日本でも食べた事があります。
そうめんかぼちゃと言う名でした。
電子レンジで暖めるか、丸ごとゆでるとかぼちゃの繊維がまるで麺のようにほぐれてきます。
日本では、マヨネーズと醤油をかけてぐるぐるほぐして食べました。
スウェーデンではスパゲッティパンプキンという名です。
外国に住んでいると、どういうわけか外国人と知り合うことが多い。
異国に住む者同士の親近感かな?
とういわけで、外国人グループのクッキングクラブの紹介。
っていっても、普段のお茶飲みから発展しただけだけど。
いろんな国の料理が覚えられて、楽しめて一石二鳥。
ポットラックという持ち寄りの日もあります。
でも、古い画像で、だれの家でどこの国の料理だったか
まったく思いだせない。
味覚だけは、ちょっと覚えているんだけど・・・