北欧神話の主神オーディンは、ワタリガラス二羽を操っている。
フギン(思考)とムニン(記憶)と言う名の二羽は、明け方に放たれ夜戻るとオーディンの耳元で、世界で怒っていることを報告する。
情報がどれだけ大事かがよくわかるなあ。
オーディンが片目なのは「ミミールの泉」の水を飲むことで知恵を得た代償で片目を失ったと言われている。
日本の神話もギリシャ神話も神々が生き生きとしていてなまなましい。
北欧神話も、けっこうなもんです。
ゆっくり描こうとしたら時間が空いちゃった。
ちゃんと書きます。ちょっとまっててね。
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